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カイオム・バイオサイエンス 本店:東京都新宿区市谷田町二丁目6番4号 【商号履歴】 株式会社カイオム・バイオサイエンス(2005年2月8日~) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2011年12月20日~ 【沿革】 平成17年2月に設立した当社は、独立行政法人理化学研究所(以下「理研」といいます。)と創薬基盤技術であるADLib®システムの実用化を目的として共同研究契約を締結し、研究活動開始以降、中外製薬株式会社(以下「中外製薬㈱」といいます。)との共同研究契約締結を端緒として、ADLib®システムを核とした抗体医薬品の研究開発支援等の事業を展開しております。 平成17年2月 理研の太田邦史研究員(現:当社社外取締役)が率いる遺伝ダイナミクス研究ユニットと財団法人埼玉県中小企業振興公社(現:財団法人埼玉県産業振興公社)との共同研究により開発されたADLib®システムの実用化を目的として、東京都文京区にて株式会社カイオム・バイオサイエンス(資本金10,000千円)を設立 平成17年4月 理研とADLib®システムの実用化を目的として共同研究契約を締結し、研究活動を開始 平成17年7月 理研及び独立行政法人科学技術振興機構より基盤技術(ADLib®システム)の実用化に関する第三者へのサブライセンス権付き独占実施許諾権を取得 平成17年7月 ADLib®システムの実用化を課題として単独型NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクト開始(総額約112,000千円) 平成18年5月 平成18年Invitorogen-Nature アワードバイオベンチャー賞受賞 平成18年7月 NEDO委託プロジェクト「新機能抗体創製技術開発プロジェクト」開始(総額約51,000千円) 平成18年9月 片倉工業株式会社とADLib®システムを利用した抗体作製法の開発を目的として包括契約締結 平成19年7月 中外製薬㈱とADLib®システムを利用した抗体取得に関して共同研究契約締結 平成20年5月 研究施設の拡充のため和光理研インキュベーションプラザに研究所を統合移設 平成20年6月 オリンパス株式会社とADLib®システムを利用した抗体取得に関して共同研究契約締結 平成20年11月 中外製薬㈱とADLib®システムを利用して開発候補となる抗体作製を目的としてアライアンス契約の締結 平成21年8月 ADLib®システムの改良と完全ヒト抗体作製技術の開発を課題としてNEDO平成21年第2回イノベーション推進事業に2件採択(総額約400,000千円のNEDO助成事業) 平成21年9月 ノバルティス・バイオメディカル研究所とADLib®システムを利用した抗体作製のための包括サービス契約締結 平成21年10月 東京都新宿区に本社移転 平成22年4月 公益財団法人がん研究会(以下「がん研究会」といいます。)とADLib®システムを利用した抗体取得に関して共同研究契約締結 平成22年8月 独立行政法人科学技術振興機構と基盤技術(ADLib®システム)に係わる有償譲渡契約を締結 平成22年9月 富士レビオ株式会社(以下「富士レビオ㈱」といいます。)とADLib®システムの実施許諾及び共同研究契約締結 平成23年1月 独立行政法人科学技術振興機構より基盤技術(ADLib®システム)の基本特許の50%の持分取得が完了し、理研との共有発明の実施に関する契約を締結
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【作品名】ジャングルの王者ターちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】バイオレンス・マッスルパワー 【属性】賞金稼ぎ 【大きさ】大柄な男 【攻撃力】サイと押し相撲したりカバを担いでスクワットできるアナベベより力の強いターちゃんと互角 ライオンを素手で殴り倒していた頃のターちゃんと殴り合って決着がつかない強さのアナベベなら一撃で倒せる 【防御力】ターちゃんと殴り合いで互角だったため攻撃力相応の防御 【素早さ】ライオンの群れと素手で戦い二、三箇所怪我したぐらいで勝利したターちゃんと互角 【特殊能力】ローリング・ダイナマイト・パンチキック:チンポ一つで全体重を支え回転しながらパンチと蹴りを連発する やりすぎると記憶が飛ぶ危険な技 【短所】コキすぎ 3スレ目 140 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 14 53 33 バイオレンス・マッスルパワー考察 ○○○狂的体質の少年~シルフィード 撲殺勝ち △メイド仙人 当たらない倒されない ○あれ 驚いて動きが止まったとこを攻撃されるが倒されない パワーの差で勝ち ○○風間信二、愚地独歩 撲殺勝ち △園崎魅音 パンチはかすりもしないが刀ぐらいじゃ死なないだろう 分け ○近海の主 撲殺勝ち ○メタルハンター 殴って壊せる ×ピンストライプ 殴っても倒せず射殺負け ×鮫島力 マッハパンチ負け ○アプトノス 顔を殴りまくれば倒せるか △エント 倒せない倒されない ×呂布 鞭負け ピンストライプ>バイオレンス・マッスルパワー>メタルハンター
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登録日:2019/02/16 Sat 22 15 00 更新日:2024/05/21 Tue 08 19 38NEW! 所要時間:約 57 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 CAPCOM Gウイルス G細胞 PS4 PlayStation4 REエンジン Steam Xbox One XboxOne ういろう この惨劇に喰われるな エイダ・ウォン カプコン クレア・レッドフィールド ゲーム シェリー・バーキン スーパータイラント ゾンビ タイラント ハンク バイオハザード バイオハザード RE:2 バイオハザード2 プリン ホラー ホラーゲーム リッカー リメイク レオン・S・ケネディ 原点回帰 所要時間30分以上の項目 杏仁豆腐 羊羹 良作 豆腐 生き抜く覚悟を 守り抜く勇気を この惨劇に喰われるな 【概要】 【ストーリー】 【登場人物】 【アイテム】 【登場武器】 【クリーチャー】 【DLC】 〈The Ghost Survivors〉 【概要】 傑作ホラーゲームの『バイオハザード』シリーズの人気を不動のものにした『バイオハザード2』。 初代バイオハザードのリメイクが発売され、高評価を得たことから2のリメイクも望まれていたが、2015年についに2のリメイク開発が発表され、2019年1月25日に発売された。 今作では旧作のもつ恐怖を再現するために、ゾンビの数が多い、死んだのかどうか判別し辛い、キャラの移動速度が遅いといった、プレイヤーを不利にする要素が故意に盛り込まれている。 そのため『4』『5』『6』のような「戦うバイオ」に慣れきったプレイヤーにはそのノリのままでいくと相当キツイ難易度となっている。 レオンとクレアいずれかのシナリオをクリアすることで、旧作の裏シナリオに当たる2ndシナリオを遊ぶことができる。 ただし、旧作の裏シナリオが同時進行していた物語の裏側を描く、というものだったのに対し、本作では1stと2ndのシナリオは連動していない。 あくまでも別ルートで相方より後に警察署に到着していたら、というIFルートという位置付けであり、1stシナリオとの整合性は全く取られていない。 例えば、クレア1stシナリオでは途中で死亡するタイラントがレオン2ndシナリオでは最後まで登場する。 他にもクレアシナリオでシェリーのそばで死ななければならないアネットが、レオン2ndシナリオでは全く別の場所で死亡する、等。 裏シナリオという呼び方が廃止されているのもおそらくこのため。 クリア後のおまけ要素である「The 4th Survivor」「The 豆腐 Survivor」ももちろん収録されている。 他にも外部作品からの逆輸入要素があり、例えば警察署ホールにある女神像にトンネルが存在してるのはアウトブレイク。 クレアのコスチュームにエルザ・ウォーカーの衣装が存在したり、警察署の射撃演習場や通路の両サイドから鉄格子越しにゾンビが腕を出してきたり、手榴弾が武器として使えたり、製品版ではカットされたGバーキンがシェリーの名を叫んだり、等は1.5(プロトタイプ)時代の要素である。 【ストーリー】 配属先であり、連絡がとれなくなったラクーンシティに様子を見に向かうレオン・S・ケネディ。 行方知れずになった兄クリスの手掛かりを求めてラクーンシティに向かうクレア・レッドフィールド。 二人は立ち寄ったガソリンスタンドで、人が人に噛み殺される凄惨な現場を目撃する。 偶然出会った二人は共にラクーンシティに向かうが、街はガソリンスタンドにいた食人鬼が多数徘徊する地獄のような様相を呈していた。 【登場人物】 ・レオン・スコット・ケネディ CV 森川智之 主人公その一。21歳。白人。茶髪。 後に合衆国のエージェントとなる、女運の無さに定評のある警官。 今作では新人であるため、『4』『6』のような体術は使えない。良くも悪くも常人。 旧作では恋人にフラれたことによるやけ酒で初日から遅刻するという少々情けない人物だった。 今作では連絡がとれなくなったラクーンシティを心配して、自宅待機命令が出ているにも関わらず様子を見に行く。 惨劇の最中で感染した娘を手に掛ける羽目になったロバートを見て『こういう人達を救いたいから警官になった』と発言するなど、より正義感の強い人物として描かれている。 正式に赴任する前の話ということで、初登場時はジーンズにジャケットという私服姿。 お馴染みのR.P.Dの制服(*1)へはマービン警部補と出会った後、彼が用意していたものに改めて着替えることになる。 その為かダニエル保安官にも単なる一般人と思われていた模様。 2ndでは(生きている)マービンと会わないまま進むため、偶々宿直室に置いてあった誰かの着替えを拝借することになる。 新品ピカピカの制服があっという間に血や泥に塗れていくのは若干の哀愁を感じる…。 やけ酒遅刻の設定に関しては「寝坊したぐらいで街が一気に壊滅しちゃうのはタイムライン的に不自然」として変更されたらしい(*2)。 確かに、設定ではレオン到着の数日前から既にラクーン市内はバイオハザードで混乱しており、そんな呑気な状況ではない。 仮にも警察官であるレオンがその情報を全く知らなかった(*3)のは不自然である。 ちなみに、「レオンのキャラクターは変わってないので女性に振られたら同じくやけ酒を飲んでる」とも。泣けるぜ。 難易度的にはゾンビを容易に即死させられ弾薬も作りやすいショットガンとボスキラーとして優秀な火炎放射器があるので慣れれば戦闘面では安定して戦いやすい。 ただし破片・閃光手榴弾を使わないと厳しい場面や、木材を使用したい場所が多いので適切なアイテム管理が求められる。専用武器ではのけ反らないのでリッカーの排除もクレアに比べると難しい。 ・クレア・レッドフィールド CV 甲斐田裕子 主人公その二。19歳。白人。 後に生物兵器に対抗するための組織に入ることになる女子大生。 突如音信不通となった唯一の肉親である兄のクリスの身を案じ、彼を探すべくバイクで単身ラクーンシティへとやって来た。 旧作では銃の知識は殆どないような描かれ方だったが、今作では護身用の銃を携帯していたり、パーツを用いて銃を強化したりとかなり詳しい。 それどころか手榴弾やグレネードランチャー、ミニガンといった武器も難なく扱う。 勿論兄のやべーやつ直伝。作中では友人からの手紙に「あんたに格闘技や銃を教えたクリスは死ぬほど反省しろ!」とか書かれる。一理ありますね! 偶然出会ったシェリーを命がけで守ろうとし、ウイルスに感染してもなお助けようとするなど面倒見の良い優しい性格。 その一方で、自身に銃口を向けシェリーを連れ去ろうとするアイアンズに臆することなく歯向かう度胸と芯の強さを持つ。 母親でありながら娘のシェリーを危険に晒したアネットに怒りをぶつけるなど、レオンと同様に正義感の強い人物でもある。 旧作では持ち上げられなかったマンホールを片手で持ち上げたり、駐車場のシャッター(カードキー式)を手で持ち上げようとしたりと非常にパワフル。 本来は台に固定して使用するミニガンを手に持って無反動でブッ放すなど旧作よりも大幅に演出が強化されている。 難易度的にはレオンと違いゾンビを瞬殺させられる武器に乏しい&序盤のハンドガンに癖があるため対ゾンビ戦がリロードとの戦いになっていくのが難点。 代わりにグレネードランチャーやスパークショット、サブマシンガンなどの専用武器が優秀なのでそれ以外のクリーチャーとの戦闘は強い。 ・エイダ・ウォン CV 皆川純子 レオン編の準主人公。東洋系。推定24歳。 ウェスカーも所属するアンブレラ社のライバル組織「H.C.F.」の産業スパイ。 地下駐車場で、ゾンビ犬に襲われていたレオンを助ける形で登場。 サングラスとトレンチコートで変装し、自身の身分を「アンブレラによるバイオハザードの証拠を探すために来たFBI捜査官」と偽っている。「恋人を探しに来た」よりは説得力があるかもしれない。 当初レオンにさっさと街を出るように促していたが、想定外の事態により証拠となるG-ウイルス入手のため協力を要請する。 RE4でエイダは再登場するが、英語版の一件に対し日本語声優はこれまで通り皆川氏が継続している。今作においては若々しい演技を重視し、4では本作とは一味違った演技を見せたことで同一人物の演技とは思えない見事さと高評価を得ている。(越前りょ…) ・マービン・ブラナー CV 小松史法 ラクーン市警(R.P.D.)所属の黒人男性。 リメイク前は影が薄い存在だったが、今作ではゾンビに襲われた主人公を助ける形で登場。 すぐにフェードアウトした旧作と異なり、今作では少しの間主人公に情報提供を行う。彼のナイフが無かったら誰も助からなかったわけだが、この譲り受けた武器はRE 4でもレオンに愛用されている。 自分のことよりも他人の命を優先する好人物。ゾンビの群れからエントランスに逃げ込んで来た1st(表編)主人公を助け出し、彼のサポートを行ってくれる。 脱出路を開いた主人公に一緒に来るように言われるが、自分のゾンビ化が最早避けられないと悟り、一人で逃げるように言う。 主人公が再び警察署に戻ってくるころにはゾンビ化してしまっていた。旧作と異なりムービーすらないという扱いであった。倒すと主人公がマービンを惜しむセリフを話す。 尚、2ndシナリオでは最初からゾンビとして登場して会話するシーンがないためモブゾンビ的な扱いになっている。 ちなみにRE.netの統計によると初見で約8割近くの人達がゾンビ化したマービンを殺している。 リメイク前はゾンビ化時に顔色が凄く悪くなっていたが、今回は重傷ということか存命時から顔色が悪い。 当時、2のリメイクという話題性に加え、技術向上したRE2はゾンビに対しできることが増え、またゴア表現も豊かになった。そのためか日本人プレイヤーの間でマービンをネタにする動画が2019年に流行しており、バイオハザードの動画を投稿する人から必ずネタにされているといっても過言ではないという不遇な扱いを受けている。 ※ましてDLCでは… 『バイオハザード アウトブレイク FILE2』では、「死守」でレオンたちと出会う前の活躍が描かれている。 警察署が大量のゾンビに囲まれている中、生き残っている警察官達の指揮を執って生存者達を匿っていた。 その後外部へ繋がる隠し通路の存在を知り、連絡に成功するが、侵入していたゾンビに不意を突かれて襲われて重傷を負う。 自分の死を悟り、せめて民間人(主人公達)を逃す為、署内に残り最後まで1人でゾンビを引きつけた。まさに漢。警察官の鏡である。 今作の役割も、アウトブレイクでの活躍を鑑みてのものだろう。 旧作では階級が最下級の巡査だったが、今作では警部補に変更されている。 実はレオンの歓迎パーティーの準備をしていたりもしていた。 『3』のリメイクである『バイオハザードRE 3』ではゾンビ化したブラッド・ヴィッカーズと警察署正面玄関で対峙した際に登場。 僅かに自我が残っていたブラッドが「許してくれ」と発言したことでとどめを躊躇ってしまい、その隙に腹を噛まれてしまった。この経緯を受けて、レオンに「相手が警官の姿でもためらうな」と助言していると思われる。 ・ブライアン・アイアンズ CV 広瀬彰勇 「全市民の父親」「スーパーヒーロー」と称され、絶大な支持を集めているラクーン市警察署長。白人の中年男性。 だがその裏では、アンブレラから多額の賄賂を受け取り、都合の悪い情報や人物の処分を行っている。 オマケにこの惨劇に絶望・発狂し、部下達を惨殺するなど旧作および『ダークサイド・クロニクルズ』に引けを取らぬほどの極悪人である。 今作では孤児院の院長も兼任しているが、慈善で行っているのでは勿論ない。 実は孤児院はアンブレラの実験材料の確保のための施設であり、ウイルスに感染しているという可能性だけで子供を皆殺しにし、それを気にも留めていない。 趣味はハンティングと剥製作り。デスクに転がってた市長令嬢も剥製にするため殺害。 殺した獲物から内蔵を引きずり出して興奮するあたり、こいつの狂気が見て取れる。 シェリーを操作してこいつから逃げるシーンがあるのだが、その時の恐怖はタイラントに追われている時以上である。 なお、作中でシェリーのペンダントを手に入れようとしていたが、それをどうするつもりだったのかはよく分からない。 作中でのペンダントの用途から、G-ウイルスのサンプルや抗ウイルス剤の横取りを狙っていた可能性もあるが… あの地獄絵図で研究所まで乗り込む気概があったかは怪しいところである。ペンダントにワクチンが入っているとでも思ったのだろうか。 最期は、突然現れたGに胚を植え付けられ、「ウィリアムめ」と呪詛の言葉を吐きながらG幼体に腹を食い破られて死亡した。旧作の表編においては体が裂けているが、3でオマージュとして使われていたシガニーの「エイリアン」シリーズに見立ててか腹を食い破られる演出となった。旧作の裏編やダークサイドクロニクルズのような強烈な末路と比較すると控えめな演出となった。 『RE 3』では本人は登場しないが、アンブレラからの依頼でジルを停職処分とし動きを封じていた。 後述のアネットと共にジルの部屋に顔写真が貼られている他、劇中のテキストファイル幾つかで名前が出てくる。 『アウトブレイク』など外伝作品やドラマCDなどでも、彼が行ったであろう妨害工作や悪行が影響を及ぼしている。 ・ベン・ベルトリッチ CV 伊丸岡篤 フリーのジャーナリストで、本作ではメガネを掛けており、かつ喫煙者で協調性もある。 ブライアンとアンブレラの癒着を追っていたために留置所に投獄されていた。 その情報網はかなりのものであり、G-ウイルスやタイラントの情報までも仕入れていた。 レオンに脱出のための協力を持ちかけるが、直後にタイラントに頭を握りつぶされて死亡した。 ・シェリー・バーキン CV 佐々木りお クレア編の準主人公。白人。金髪。 ラクーンシティに住む小学生の12歳の少女。バイオハザード発生時は母親に言われて警察署に避難していた。 アネットの電話の指示で身を隠す場所を探している最中、地下にいたところをクレアと出会う。 しかし地下駐車場で狂人と化したアイアンズにより拉致され、彼が院長を兼務する孤児院へと連れて行かれてしまう。 怯えた表情から一見気弱そうに見えるが、擦り傷だらけになりながらも今まで生き延び、正気も保っている。 更にブライアンに監禁された際にも自力で逃げ出そうとするあたり、行動力はかなりのもの。 クレアシナリオでのみ、G-ウイルスに感染してしまう(恐らくレオン編でも感染していると思われるが最後に合流するまで登場しないのでわからない)。 ・ウィリアム・バーキン CV 関俊彦 ラクーンシティ壊滅の元凶。白人。36歳。金髪。 アンブレラの研究員で、ラクーンシティの地下にある巨大研究施設「NEST」の所長。 G-ウイルスを作り出した張本人。 G-ウイルス開発が最終段階に入った辺りで、横取りされることを恐れ、アンブレラ本社の指示を無視するようになった。 それ以前にもNESTには産業スパイが度々紛れ込んでは粛清しているような状況だったらしく、カートライトに「いつからここは産業スパイの巣窟(NEST)になったんだ」と皮肉をまじえて叱責するなど輪をかけてピリピリしていたらしい。 アンブレラ本社からも反乱分子とみなされるようになり、身柄とウイルスの両方を確保するためにUSS部隊が派遣される。 そのUSS部隊に銃撃されG-ウイルスを奪われるが、隠し持っていたG-ウイルスを自らに注射し、G生物となった。 ちなみにアルバート・ウェスカーとは、幹部養成所の研修生時代からの親友であり、同時にライバル。 ウェスカーがアンブレラを裏切って別の組織に転身する事を知った際も本社に報告しなかった事からそれなりの友人としての感情は持っていた模様。 養成所の副所長からは「ウィル」と呼ばれていた。なお、原作「2」と違ってウェスカーの裏切り行為をバカ呼ばわりしていない。 上記の通りそれなりに友情を抱いていた点に加え、自身も本作で似たようなことを試みたためだろうか。 ・アネット・バーキン CV 林真里花 ウィリアムの妻にしてシェリーの母親。 旧作では被害妄想が激しかったが、本作では『ダークサイド・クロニクルズ』と同様にGとなったウィリアムを止めようとしている。 目の前でG-ウイルスを使った夫を躊躇して介錯できなかったことを後悔しているなど、旧作よりまともな人間に見える。 だが研究所での人体実験の日々でも平然と子供まで作っていた事からウェスカーからは「狂ってる」と言われた。 エイダを生きたまま焼き殺そうとしたり、残忍さは相変わらず。 助けを求めてきたシェリーを「今は忙しいから構っていられない」と突き放したりと、G-ウイルスの拡散を恐れたが故とはいえ人間味が薄く見える(*4)。 『RE 3』本編では物語冒頭のジルの部屋に調査対象として顔写真が貼られているのみの登場。 ただしRE 3に同梱のネット対戦型作品『バイオハザード レジスタンス』にてアンブレラ陣営である「マスターマインド」側のプレイヤーキャラクターとして使用可能。 「マスターマインド」それぞれが特別なB.O.W.を1体所持している中で、アネットはG第一形態を使役することができる。 CVは実写映画のテレビ版でクレア役を担当している。 バイロン・カートライト NESTの上級職員。 所謂中間管理職だったようで、残されたメールの内容的に研究所内の上下関係にはかなり苦労していた模様。 嫌味な性格とも書かれているが、部下達に舐められていたので本当のところは不明。 手に入るファイルから推測すると、U.S.S.の襲撃があったのと同じタイミングで温室で死亡したと思われる。 彼が死亡したことで連絡橋を動かせる人間がいなくなり、そこに取り残された職員の生存が絶望的になった。 リック・メンドーサ NESTの一般職員。 ネストがU.S.S.に襲撃されて同僚が殺されていく中、同じく同僚のウェイン・リーとメールで連絡を取ろうとしていた。 そのメールから推測すると、NESTのイーストエリアで孤立しており、脱出の望みをかけて防護服を来て温室に突入。 イビー達を何とか振り切って、連絡橋を動かすのに必要なカートライトのリストタグを回収した。 だがその直後、防護服を着たままプラント43に強化ガラスに叩きつけられ死亡したと思われる。 彼の遺体が握りしめている電子チップを手に入れるため、主人公はえらい遠回りと寄り道を強いられる。 リーとは仲が良かったのか、漫画やゲームの貸し借りをしていた。 ウェイン・リー NESTの一般職員。自称天才。 上司であるカートライトとの打ち合わせをすっぽかし、懲罰的な業務を押し付けられるなど勤務態度は微妙だった様子。 G-ウイルスを奪取に押し入ってきたU.S.S.隊員に銃撃され、同僚が殺されたのを目の当たりにする。 仮眠室のベッドに逃げ込んで震えていたところをシャッター越しに撃たれたか、そのままウイルスに感染して死亡。 なぜか仮眠ベッドの中で片腕だけシャッターに挟まれた状態でゾンビ化しているので、リストタグを借りておこう。 ベッドの中には彼が死の直前に書いたと思しき遺書(というよりメモ?)がある。 最終的に発狂して射殺されたとも、ゾンビ化して死んだとも受け取れる内容となっている。 ・ロバート・ケンド CV 田中英樹 旧作で呆気ない最期を遂げたガンショップのオヤジ。 愛称はボブで、バリー・バートンの友人。DLC『The Ghost Survivors』の登場人物の一人。 旧作では逃げ惑うしかないラクーン市民の為に無償で武器弾薬を提供し続け、その結果自身はゾンビに喰われるという悲惨な最期を遂げた。 しかし今作では家族は娘を除いて全員喰い殺され、最愛の娘はウイルスに感染、発症一歩手前というある意味もっと悲惨な目に逢っている。 今作はレオン達との初邂逅は序盤ではなく、中盤の下水道に入る前。またクレアとは会わない。 店を通り抜けようとしたレオン達に銃を突きつけて問答無用で退去を命じている。 感染し幻覚を見る娘をあやしながらレオン達に今回の状況の説明を必死で求めるといった「無力な一市民」という立場となった。 レオン達としばらく問答すると、『娘を寝かす』ためにショップのバックヤードへと入る。 そしてしばらくして響いた一発の銃声を最後にストーリーからフェードアウト。 惨劇の渦中で救いを求め、それでも救われなかった民間人という悲劇をレオンに見せつけた。 この出来事がレオンはアンブレラへの義憤を抱くと同時に改めてラクーン事件ひいてはT-ウイルスにまつわる出来事の解決を決意させることとなった。 『RE 3』にも登場し、地下通路の鍵を譲りジルを手助けした。この頃はまだ精神的に憔悴していなかったが… ・エマ・ケンド ゾンビ化しかけていたロバートの娘。父によって「寝かされ」た。 12歳のシェリーよりも明らかに年端もいかない外見の少女であり、登場時点では幻覚を見る朦朧とした状態。 ウイルスの脅威は幼い子供に対しても一切容赦がないという非情な現実を、プレイヤーは改めて思い知らされることとなる。 『RE 3』には声のみの登場。この時点で既に感染している。 ・コードネーム ハンク CV てらそままさき アンブレラ社の保安警察(U.S.S.)に所属する兵士。アルファチームの隊長。 お馴染み、バイオシリーズで未だに最も謎の多い『死神』。『The 4th Survivor』にて操作できるキャラ。かっこいい 命令違反を犯しウィリアムを殺害した部下を怒鳴りつけたりするが、即時に善後策に切り替える姿は歴戦のプロフェッショナル。かっこいい 更に自身を回収してくれるはずのヘリパイロットに対し「時間切れ(滅菌作戦)になるから離脱しろ」、と平然と言ってのける。かっこいい ・J・マルチネス/コードネーム ゴースト CV 吉田健司 U.S.S.隊員で、DLC『The Ghost Survivors』の登場人物の一人。 本編終盤で手に入るビデオの撮影者(*5)であり、ウィリアム・バーキンを撃ってしまった、ある意味ラクーンシティ崩壊を招いた元凶でもある。 ちなみに今回がU.S.S.での初任務だった。 ・A・カークパトリック U.S.S.隊員。G生物化したウィリアムに殺された。 目の前で仲間が襲われている際に、瀕死の状態ながらもウィリアムに助命を乞う声がビデオに残されているなど、特殊隊員らしからぬ仲間想いな性格であったことが窺える。 コードネームは不明。 ・コードネーム ナイトホーク U.S.S.アルファチームのヘリコプターパイロット。ハンクを見捨てられずに回収に向かった義理堅い男。通信相手が関西弁を話す食べ物でも気にしない。 原作「2」や「3」のエピローグ、「アンブレラ・クロニクルズ」、「オペレーション・ラクーンシティ」などにも登場する。 ・キャサリン・ウォーレン ラクーン市長マイケル・ウォーレンの娘。ふくよかな胸に白いワンピース姿がけしからん。 大切な人に会わせてあげるという署長の言葉に惑わされ、剥製にするという異常な理由で殺されてしまった。 しかもその後の署長の手記には建前と言え「豚」呼ばわりされている。 DLC『The Ghost Survivors』の操作キャラで、『Runaway』シナリオの主役を務める。 襲い来る署長を偶然つかんだナイフ一撃で返り討ちにし、落とした鍵が留置所のものだったことで恋人の救出を決意する。 SLS60を片手に恋人の元へゾンビの中を駆け抜ける姿は、容姿からは想像もつかない程のサバイバル能力を持ったスーパーガール。 火炎放射機もナイフカウンターもお手のもの。 ちょっとしたネタバレ その恋人はまさかのベン・ベルトリッチ。ついでにベンも脱出する。 なんでベンなんだよ!という諸兄は多いかもしれないが二人の立場を考えると、そう不自然でもなかったりする。 ラクーンシティは実質的にアンブレラという企業に支えられており、ベンはそのアンブレラの尻尾を掴もうとしていたわけだが、 ラクーンシティの市長ともなればアンブレラとは無関係とは言えない人物であることは間違いない。 そこでベンが市長に近づこうとして、その市長の娘を落としにかかったか、キャサリンが惚れたかまではわからないが、そういう関係になったとしても別におかしくはない。 また、過去作のバイオハザードアウトブレイクFILE2で警察署を舞台としたシナリオにベンが登場した際には、市長の娘のフィルムと引き換えにアイテムをもらうことが出来たりもした。 ・ダニエル・コルティーニ CV 露崎亘 どちらさん?と思う方は多いだろう。 正体は本編最初に訪れるガソリンスタンドにて、ゾンビ化した一般人を取り押さえているときに隙を突かれ、返り討ちにされて死亡した保安官。 殆どのプレイヤーが首を噛まれて死んだと思っているだろうが 実は彼もゾンビ化する。 彼を襲っているゾンビを倒さずにバックヤードの扉から出ると、そのゾンビが退路を塞ぐ形で扉に張り付く。 しかしゾンビを倒してバックヤードから出ても、襲っていたゾンビの代わりに彼がゾンビ化して扉に張り付いてくる。 ついでに言うと 扉が閉まった瞬間にワープしてくる。 こちらもDLC『The Ghost Survivors』の操作キャラだが、初期キャラ3人のシナリオをクリアすると解放される『No way out』の主役。 エンディングではレオンと出会い、パトカーで一緒に逃げるという結末になった。 トラックドライバー 冒頭で妙にリアルなハンバーガーをムシャムシャしながらタンクローリーを運転するおっさん。 道中でゾンビを轢いてしまい、あわててトラックから降りたところで噛みつかれてしまった。 食い殺されることなく逃げたようだが意識が朦朧としながらもトラックを運転して横転、レオンとクレアが乗ったパトカーに突っ込み爆死した。 原作「2」や「オペレーション・ラクーンシティ」ではゾンビ化している。 ジェリー 名前だけでは誰もわからないだろう。序盤の青い服を着たガソリンスタンドの店員である。通称は指差しおじさん。 ちなみにゲームスタッフは彼の指差しモーションをどのようにするかで議論になってたそうな。 登場時点でゾンビに噛まれ重傷を負っており、後にゾンビ化した。 ヘリコプターパイロット R.P.D.に所属するヘリコプターパイロット。 何故か警察署にヘリコプターごと突っ込み死亡(*6)した。 本作では「2」と違いデビッド・フォードの死亡報告が登場しないため、デビッド本人の可能性もある。 「2」では台詞があったが、本作では無い。 エリオット・エドワード ラクーン市警の警官。若い白人男性。 レオンもしくはクレアが警察署に到着した時点では生き残っていたが、レオン(もしくはクレア)が助けようとするも間一髪間に合わず… シャッター越しにゾンビに下半身を食い荒らされて(規制の緩いバージョンでは腰から下を食いちぎられて真っ二つにされて)死亡する。 後にゾンビ化した。なお、初登場時にはマービンとデビッドに助けを求めており、上述したヘリコプターパイロットの正体がデビッドである説を裏付けている? 「2」では口髭を蓄えた中年で、仲間が運転するヘリコプターで脱出を試みたがゾンビに襲われマシンガンを乱射した。 その結果、流れ弾でカプコン製ヘリコプターを撃墜してしまい、ゾンビもろとも爆死した。 【アイテム】 すべては紹介しきれないので特徴的なアイテムのみ ・ハーブ いつものハーブだが今作では赤+青が調合可能。 使用すると一定時間毒を受けなくなる防毒効果と、ダメージ軽減効果が発生する。もちろん毒を受けていた場合は解毒効果もある。 ダメージ軽減効果は強力で、正確な数値は不明だがダメージがほぼ半減されていると見られ、効果時間もかなり長い。 防毒効果は本編では毒攻撃を使う敵が少ないため影が薄いが、毒ガスゾンビが多数登場するケンドと保安官には地味に役に立つ。 もちろん赤+青+緑で、上記の効果と同時にダメージの完全回復も行われるので、ボス戦の必需品となっている。 余談だが、特にグリーンハーブは背景によく溶け込んでおり、初見プレイでは見落としがち。 視界に入っているのに見逃したり、ハーブだと思って近づいたら背景の鉢植えだった、なんてことがよくある。 ・木材 木材。以上。ではわからないのでちゃんと説明すると、オリジナルで言うところの電源コードポジション。 警察署1Fの塞がれていない窓では一定のタイミングでゾンビ侵入イベントが発生したり、そのポイントにゾンビが配置されたりする。 それを事前に阻止するために窓に使用して補強することで、ゾンビが入って来れないようにするアイテム。 ただしすべての窓をカバーするほどの数は無いので、よく通る場所を優先的に塞ぐと良い。一度使えば壊れることは無いので安心。 実は塞がなくともゾンビが侵入してこないダミーの窓も多数あり、入手できる木材を無駄なく使えば窓からの侵入を完全に防げたりする。 何度もプレイしていれば自然と位置を把握できるのだが、その頃にはそこまで念入りに窓を塞がなくとも十分対処できる程度には上達しているというのはご愛嬌。 ・ガンパウダー バイオハザード3にもあったアイテム&システム。 ただし、リロードツールを必要とせず、各種ガンパウダーを組み合わせるだけで弾薬が生まれる。 薬莢はどこから持ってきたとか、外箱まで生成されるのかとかは突っ込んではいけない。 ガンパウダー ガンパウダー(大) 強化火薬(黄) 強化火薬(白) 上記の4種類登場するが強化火薬(黄)はレオンのみ、強化火薬(白)はクレアのみとなっている。 ガンパウダー(大)は組み合わせで得られる弾薬の量が増加する。 組み合わせのレシピは小さいのと同じ効果になっている(なので大同士を組み合わせてもハンドガンの弾しか作れない) レシピについてはゲーム内ファイルを参照するか、下記の各武器の欄を参照。 【登場武器】 ★レオン用 旧作と同様に複数のカスタムパーツを用いて強化できるのが特徴。 ・マチルダ レオン用のハンドガン。名称こそ違うものの、PS時代からの相棒である「H K VP70」そのもの。 史実でポンコツだった設定も武器の説明文で遂に公式化してしまった。 パーツを装備することで装弾数の増加、反動の軽減、照準収縮速度増加&連射性能のアップが行える。 使用する弾はハンドガンの弾で、調合で作り出す場合のレシピはガンパウダー+ガンパウダー。 威力はそこまで高くなく、主にゾンビに対して使うことになる。 カスタムパーツの内ストックの装着によって、3点バーストができるようになる。 また3点バーストの連射速度はやや遅いため、指切りすれば単発射撃も可能。ストック装着後は照準収縮速度も目に見えて上がる(*7)。 2スロット使ってしまうのが欠点だが、それに見合うだけの利点はあると言えるだろう。 ・W870 所謂ショットガン。こちらはPS版無印から続投の機種。 パーツを装備することで威力の向上と、ポンプアクションの省略による連射性能の向上が行える。 使用する弾はショットガンの弾で、調合で作る場合のレシピはガンパウダー+強化火薬(黄)。 本作では威力が控えめであり、これまでのように敵を遠くに吹っ飛ばすほどの威力はない。また貫通効果も乏しくゾンビの群れに撃ち込んでも一体ずつ倒すことになるのがしばしば。 というより初期状態ではゾンビすらまず一撃で倒せないほどに貧弱。 厳密には至近距離で頭部をきっちり撃ち抜けば即死させられるが、頭が左右にフラついたり伸ばした腕に散弾を防がれたりする(上腕から手までの部分はひるみ値の加算が0)ので、いきなり頭を狙うと失敗しがち。 こちらを未発見のゾンビに対して、走らず歩いて隠密接近しヘッドショットか、最初に胴体か脚部を打ち抜き、ひるんだ所をヘッドショットというコンボを覚えると活躍してくれる。 動き出す前のゾンビをあらかじめ処理する用途では、ノーマルショットガンでも問題ない。 クレアのグレネードランチャー焼夷弾(こちらもゾンビに当たれば確殺)と違い、ガンパウダーの合成で序盤から大量に作れるのがショットガンの利点。 ノーマルのショットガンは、従来のような複数巻き込みや対中ボス武器ではなく、単体ゾンビ確殺用の脚部破壊・ヘッドショット要員として使う事。ゾンビ犬に対してはショットガンでも十分な効果が見込める一方で、リッカーに対しては殆どひるみが望めず反撃されてしまうので、こちらの処理はナイフに任せよう。 ハードコアでS+ランクを狙うならショットガンヘッドショットを的確にできると要所要所のゾンビ掃討が捗るようになる。 カスタマイズすればG相手の目玉破壊にも通用する武器になるが、ショットガンを手に入れて以降はゾンビの排除にガンガン使っていこう。 ちなみに、警察署でスルーすると研究所の守衛室に配置されている。 なんやかんやで、リメイク版においてもレオンの頼れる相棒といったところである。 ・ライトニングホーク 所謂マグナム。モチーフは安心と信頼のデザートイーグル。 パーツを装備することで威力のアップと連射性能の向上が行える。 使用する弾はマグナムの弾で、調合で作る場合のレシピは強化火薬(黄)+強化火薬(黄)。 絶大な威力を誇り、弾もそこそこ手に入る、レオンの切り札と言える武器。 とは言え、雑魚に使うのはもったいないなく、実際にリッカーは倒すのに頭以外だと3発も当てないとならないうえにそもそもイビーに至っては焼き払わないと完全に倒せないので、弾の無駄。 Gやタイラントに対して使おう。 意識されることは少ないが、一応貫通性能がある。 レティクル高速化するカスタムパーツをつけると大幅に強くなるが入手が面倒なのが難点。 ・化学燃料火炎放射器 旧作にもあった火炎放射器で、パーツを装備することで燃費が良くなる。 過去のシリーズでは弾薬ケチる用以上の意味はない場繋ぎ用の武器であったことが殆どだったが、今作になって射程も威力も大幅に向上し躍進を遂げる。 燃料の消費が激しいが、その分単位時間当たりの火力が高く、見た目通り燃焼の追加ダメージも発生するので火力が高い。 一度に噴射して短時間で大ダメージを狙っても良し、小刻みな噴射で炎上ダメージを利用して効率よくダメージを稼いでも良しの柔軟な使い分けもできる。 最大のダメージは全身が炎上した状態で発生するので、その状態を維持するよう意識すると良い。 敵を複数巻き込めるので保安官がこれでいかに撃破数を稼ぐのがネコミミゲットへの鍵となる。 弱点はストッピングパワーがほぼ皆無なこと。後方の安全を十分に確保していないと焼け死ぬまでに噛みつかれてしまうことになる。 主な使い道はG第2形態、第3形態、また、レオン編でイビーを完全に殺せる唯一の武器なので、なるべく温存もしたい。 G第2形態戦の時点では強化パーツ未入手なので燃料効率は悪いのだが、短時間でGを倒せる武器なのでTA系のプレイではもっぱらこれが用いられることになる。 使い切っても研究所で手に入る燃料だけでもイビーとG第3形態は十分焼ける。 ・M19 2ndシナリオ限定の武器で、強化型ハンドガンといった感じの武器。 ピンと来た人はわかるが名銃M1911がモデルである。警察署に来る途中の物置で拾える。 使用する弾は大型拳銃の弾で、2ndシナリオではハンドガンの弾は全てこれに置き換わっている。 ただし、調合では作れないため、1stシナリオよりは弾不足になりやすい。 同弾薬を使う後述のクイックドローアーミーと比較するとかなり癖は少なく、 装弾数が少ない以外は威力や精度等全体的に9mmハンドガンより高め。 尚、余談だが構えると片手で斜めに傾けたカッコイイ構え方をする。肩越し視点でしか見えない残念仕様だがフィギュアで確認できる 実はこの構え方は旧作のコスチュームチェンジの時のレオンの構え方である。思わずニヤリとしたプレイヤーもいるはず。 ・対戦車ロケット 所謂ロケットランチャー。 スーパータイラントとの戦いで、一定時間が経過するか、一定ダメージを与えると謎の人物が投げてくれる。 こっちのモデルは4発連続して撃てるM202ロケットランチャーがモデルで旧作1などにも登場したものである。 The Ghost Survivorsでダニエル保安官がネコミミを付けているときのみリロードが可能。ただしすごく遅いのでその間に食われないよう注意。 ★クレア用 ボウガンがリストラされた代わりに、サブマシンガンがクレア専用武器となった。 また、グレランは炸裂弾もカットされた代わりにSLS60をマグナム仕様にカスタムできる。 ・SLS60 クレア用ハンドガンで、リボルバー式。 クレアが護身用に携帯していたもの。 ハンドガンの弾を使用し、パーツを装備することでリロード時間の短縮が出来る。 クリティカル率がやや高いが、装弾数が5発しかないのでリロードをこまめに行おう。 また、構えながら移動しても照準が収縮するので他の銃と違い、後退しながらの射撃がしやすい。(*8) 装弾数の多いJMB Hp3が手に入るといらない子に...なることはなく、もう一つのパーツを装備することでマグナム並みの威力を誇るSLS60用強化弾が使えるようになり、実質クレア用マグナムとなる。 この弾は20発ちょっとしか拾えず、調合で作ることも出来ないのでよく考えて使いたいところだが、 レオンのライトニングホークより(威力を含め)諸々の面で劣るので、些かボス戦には使いにくいのが欠点。強化弾は通常弾にはない貫通性能持ち。 G3戦あたりではやや力不足感もあるので、G2戦で使い切るか、いっそのことゾンビの始末に使ってしまおう。 ハンドガンとして用済みになってもカスタムすればマグナムとして使い続けられる特性が アイテムボックスを開けずにクリアすることで達成されるミニマリスト実績狙いで地味に役立つ。 ・JMB Hp3 もう一つのクレア用ハンドガンで、警察署で拾える。 PS版で彼女やエイダが所持していたのはこちら。パーツを装備することで装弾数のアップが行える。 レーザーサイトで狙いを定めるという無二の特徴があり、照準の開け締め自体が存在しない。 その威力、精度は絞り込んだSLS60と同等。 構え直後や動きながらでも常に最大威力を発揮できるという頭一つ抜けた使い勝手の良さを誇る。 また、レーザーサイトのおかげで視覚的にも狙いをつけやすいのも○。 弱点はクリティカル率がとても低いこと。安定した基本スペックで確実に仕事をするのが目的のハンドガンである。 ・グレネードランチャー 今作では火炎弾と硫酸弾のみ登場し、炸裂弾は登場しない。 パーツを装備することで弾道が安定するが、効果が劇的でもなく、枠が2枠になってしまうのを嫌ってパーツを付けない人も割といる。 こちらも、ショットガンと同様に警察署でスルーすると研究所の守衛室に配置される。 火炎弾は序盤から継続的に拾えるが、調合では作り出せないため要注意。 クレア編でイビーにトドメを刺せる唯一の手段であり、強力だからといってボコボコ撃っていると研究所で追い詰められかねないので、なるべく温存を心がけよう。 その他の使い方としては、回避しにくい場所や高体力のゾンビを確殺する、ショットガン代わりの用途がメイン。 威力が硫酸弾よりかなり高く、部位破壊ダメージは小さいものの、直撃すればゾンビ相手なら必ず一撃で倒せる(NEST食堂前の、装甲服付き特殊部隊員ゾンビを除く)。 着弾ダメージ+火炎放射同様の炎上ダメージを発生させ、さらに着弾地点が燃え上がり、ダメージフィールドを発生させる。 この中にプレイヤーが入っても特にダメージは受けないが、熱そうなリアクションをしてリロードなどがキャンセルされるので、近づきすぎないよう注意。 ゾンビ犬やリッカーはダメージフィールドでも怯むので、覚えておくと良いだろう。 硫酸弾は調合でのみ入手でき、レシピはガンパウダー+強化火薬(白)。 こちらも炎上フィールドこそ発生しないが、継続ダメージはある。 リッカー、第三形態のGに対して効果的。第三形態に使うと確実にダウンを取れる。 ただし、第二形態までのGに対しては火炎弾の方が効果的なので、序盤のGに対して使うのは非推奨。 ガンパウダー合成のため大量に作れるので、道中の雑魚敵回避にガンガン使っても問題ない。研究所ではガンパウダー大が複数入手できることにより、G3用の硫酸弾は十分確保できる。 リッカー相手にも有効ではあるが、難易度によっては硫酸弾でも2発必要なので、2発決め撃ちするかナイフなどで追撃して節約を狙った方が無難。 部位破壊ダメージが大きく、ゾンビに撃てば手足を簡単に千切れる。威力そのものはやや低い。 なお炎上と異なり、酸による持続ダメージは2重までスタック可能。 焼夷弾は鎮火してからの方が効率的だが、硫酸は連続して撃ち込んで二重の酸ダメージを与えるという手もある。 道中では邪魔になるゾンビの脚に撃ち込んで確実な脚部破壊を発生させたり、追跡してきたタイラントをひるませて脇を通り抜けるといった使い方が便利。ゾンビは胴体よりも脚を狙おう。 イビーに直撃させれば難易度問わず確実にダウンするため、硫酸弾でダウン→火炎弾で安定して処理できる。 ・MQ11 いわゆるサブマシンガン。 一発の威力は低いが、ゾンビに対する部位破壊ダメージと連射力が高い。 パーツを装備することで装弾数のアップ、手ブレの低減と威力アップができる。 使用する弾はサブマシンガンの弾で、調合で作る場合のレシピは強化火薬(白)+強化火薬(白)。 パーツを装備する前は手ブレが酷く、使い勝手が非常に悪いため、パーツを手に入れるまで温存を推奨。 カスタマイズすれば、雑魚からボスまで幅広く使える武器になる。 特にG第3形態に対して極めて有効なので、できればカスタマイズパーツはしっかり入手しておきたい。 カスタマイズパーツの入手に手間がかかるのでS+ランク狙いなどでは敬遠されがちだが、その場合であっても初期状態のまま使うことも視野にいれておくと良い。 弾薬の入手量がかなり多く、またゾンビの脚部破壊が手早く可能なためこれがあるだけでも相当余裕が生まれてくる。 ・スパークショット テーザー銃のように電極を打ち込んで使用する。本作ではなんとボス以外の雑魚敵は命中してる間は動きを完全に封じれるという超強化が成された(ボスでも動きを多少遅くなる)。 電極を発射後、敵に命中すると放電を開始し、照準に付属したゲージが一番上までたまると最大威力の放電をぶっ放すとともに電極が焼き切れる。 途中で範囲外まで視点を動かしたり、攻撃を食らったり衝撃でよろめいたりすると放電が中断され、電極の打ち直しから始めることとなるので、発射するタイミングや敵との間合いが重要。 パーツを装備することで威力がアップし、最大放電までに掛かる時間も短縮できる。 今作ではバッテリー量ではなく、打ち込める電極の数で使用回数が決まる。 レオン編の火炎放射器と対になる武器であり、同じようにG相手に使いたくなるような武器だが、入手後戦うことになるG第二形態に関しては放電中まったく足を止められないという欠点があるので、浄水施設建設予定地への通路で振り回しを誘発させてから使うか、閃光手榴弾や火炎弾でダウンさせてから放電すると良い。 玄人向けだが使い方を理解すると非常に強力な武器である。 G第三形態の場合も同様で、放電中でもG3の接近が止まらないため、これ一本で倒しきれるという武器ではない。しかし利点として、弱点である目玉近辺に電極を刺せれば一回の極大放電で確実に目玉を破壊できる。 硫酸弾の確定よろけや閃光手榴弾のスタンと組み合わせればあっという間に形態変化させられるので、他の武器の補助と組み合わせれば、タイマン用最強格の決戦兵器と言って差し支えない性能となっている。 入手直後の帰り道を邪魔するG成体などに使っても良い。 G成体は弱点の目玉に当てれば一撃、リッカーも一撃、ゾンビは頭を狙わないとHPの高い個体は生き残るが、瀕死にはできるので十分。 また、イビーもトドメこそ刺せないが、最大出力を撃ち込めば確実にダウンさせられる。ちまちま弱点を狙うのが面倒なときに。 当てるだけでも敵を怯ませられるのでミニゲームでは邪魔なゾンビやG成体に当ててその隙にスルーと言った使い方もされる。 ミニゲームのタイラントの場合は服に当てれば確定でよろけ、頭に電極を刺して極大放電が決まれば確定でダウンさせられる。 ・クイックドロウ・アーミー 2ndシナリオ専用の銃。大型拳銃の弾を使用。 西部劇のような撃ち方をすることで、ハンドガン中随一の連射力を発揮できる。 また、連射の際R2ボタン押しっぱなしで行えば照準が開かないので、6連射すべてを最大威力で撃てるという利点もある。 さらに、実は弾1発あたりの威力も他の通常のハンドガンと比べると約1.5倍近く高い。 これらの特徴から、ハンドガンでありながら瞬間的な火力だけなら上位の武器にも引けを取らないほど強力なのだが、 リロード時間が恐ろしく長い という致命的な欠点を抱えている。 他のハンドガンが2秒、長くても3秒ほどでリロード出来るのに対し、これはその倍は余裕で掛かる。 これは一発ずつしか排莢できない構造上の問題も絡んでおり、残弾数に応じて装填作業開始までの時間も伸びていく。 6発撃ち切ると、まず 排莢動作を6回繰り返してから、更に1発ずつ弾を込めるため、リロード完了どころか一発込めるだけでも相当な時間を要する ようになる。 よって、撃ち切る前にこまめにリロードした方が隙が小さくて済む。 また、撃ち方の関係上腰だめで構える為にゾンビの頭部等の上方を狙う際に若干時間がかかってしまうという地味な欠点もある。 ・ミニガン 所謂ガトリングガン。 旧作では隠し武器だったが、今作ではG第四形態との戦闘の直前で拾える。 条件を満たすことで、弾数無限のミニガンが本編で使用可能になる。 強力なことは強力だがリッカーやボスには押し切られることもあるし、イビーを燃やせないので使い勝手は無限ロケランに比べて少し劣る。 すばやく頭部破壊できる無限武器なので、ゾンビの頭を弾けさせたい衝動が出てきた時にどうぞ。 ★その他 サブキャラやDLC装備。当然ながらカスタムパーツは無い。 ・ブルームHc エイダとダニエル保安官の装備しているハンドガン。 『One of five thousandの内の1丁』と説明にあるが、いわゆる当たり個体の話ではなく、元ネタの実銃であるマウザーHScの生産の歴史における豆知識みたいなもの。(*9) 性能的には装弾数の少ないハンドガンなのだが照準が締まりきった状態で射撃しても照準が開かない特性を持っている。 照準を動かすと解除されてしまうのであまり意識することはない効果だが、No Way Outのウェーブによってはヘッドショットを狙うより胴体に連続して撃ち込んだ方が早く倒せることを覚えておくと役に立つ。 ちなみに今作のエイダは残念ながら横撃ちではない。 ・MUP ハンクの装備しているハンドガン。 装弾数も多く、装備している当人が特殊部隊ということもあってか照準の収縮も早く性能が高い。 また、照準を移動している最中にも照準が締まるので使い勝手もよい。 もっとも、他に強力な銃器を装備しており、初期状態では予備弾薬も無いので出番がほぼ無い不遇な銃。 The Ghost Survivorsでも自動販売機から出てくるが、大体のプレイヤーには閃光手榴弾の方が選ばれるのでやっぱり使われない不遇。 ・サムライエッジ 早期購入特典(ジル、クリス)やDLCの購入(アルバート)によってアイテムボックス内に入っている。 それぞれ、~モデルとS.T.A.R.S.関係者の名前が付いており、 ジルモデル → 照準の収縮速度が早く、照準収縮時のクリティカル率が特に高い クリスモデル → 照準の収縮速度が非常に早く、クリティカル率が高い アルバートモデル → 通常時の威力がやや高く、クリティカル率も高い。構え時、移動後の照準縮小が遅いが発射後の照準縮小が少しだけ早い と、性能の差が付いている。 また、3種共に視点移動時にも照準縮小速度が下がらない特性がある。 特にアルバートモデルは、フルカスタムのマチルダ並みの威力に高いクリティカル率が合わさり、序盤の攻略がかなり楽になる。 とはいえレオンの場合、マチルダに最初から10発装填、マガジン入手で更に12発オマケされるので、やや採用しにくい。 クレアの場合はSLS60がやや扱い辛いため、より高威力(*10)で使い勝手の良いアルバートモデルを採用すると楽にはなる。 また、難易度スタンダード以上を評価S以上でクリアすると弾薬が無限のオリジンモデルが手に入る。 しかし、こちらは上手い人ならばすぐに下記の無限LE5や無限ロケランが手に入るし、 そうじゃなくても評価に影響しない無限ナイフの方が色々と使い勝手が良いため、不遇の銃。 無限じゃないオリジンはケンドで使える。主力はショットガンなので出番は少ないが近づきたくない毒ゾンビやガスボンベゾンビ用のサイドアームとしては使える。 ・LE5 ハンクのメインウェポンであるサブマシンガン。 連射速度も早く、1発あたりの威力も高い、使い勝手の良い銃。 ハンク編では所持弾薬が少なく、調子に乗ってバラ撒くとすぐ弾切れを起こすので注意。 こちらも難易度ハードコアを評価S以上で弾薬が無限のLE5が手に入る。 ロケランやミニガン程ではないが十分強力であり、硬いクリーチャーがいい感じの的になるのでこちらの方が好きという人もいる。 ・ATM-4 条件を満たすことで使用可能になる無限ロケットランチャー。モデルとなった無反動砲(AT4)は1発限りの使い捨てだが、そんなことはお構いなしにバンバン撃ちまくれる。 当然スペックはレオン編で手に入る対戦車ロケットと同等で、ほとんどの敵を一撃で葬り去れる正真正銘の最強武器。 イビーに対しても、着弾と同時に炎上させることができるので復活される心配もない。 ・EMFスキャナプロジェクター エイダ編専用のひみつ道具。銃ではなく謎解き用アイテム。 遠隔で装置の電源を入れたり、換気扇を暴走させたり、電源の供給先を切り替えたりといった、いわばハッキング装置。 ゲーム的な演出ではあるのだが、タダのハッキングでは動かせないような物理的なスイッチまで動かしているので、ある意味本当にひみつ道具。 ★共通(サブウェポン) それぞれ、能動的に使用したり、組み付かれた際にカウンターとして使用出来る。 GCリメイクバイオのディフェンスアイテムと、4以降の投擲物のハイブリッド仕様。 破片手榴弾および閃光手榴弾は、脱出用のカウンターアイテムとして使うと効果範囲が大幅に狭くなってしまう点に注意しよう。 ・コンバットナイフ 今作では耐久値が設定されており、限界を迎えるとポッキリ折れてしまう。 普通に振る分にはかなりの回数の攻撃が出来るのだが、ディフェンスアイテムとして使用すると大幅に耐久値が減る。 刺してしまったナイフは敵が倒れると回収可能になるので忘れずに。(*11) 基本的にはゾンビの死亡チェックに使ったり、保険としてカウンター用に持ち歩く物。 が、実はかなりの火力を持ち、倒れ込んだ状態で配置されているゾンビなら弾丸を一切消費せずナイフだけで楽々倒せてしまえるほど。 レオンの場合、オリジナル版と異なりショットガンが対リッカーにろくに機能しなくなっているため、リッカーを倒すのであればこのナイフで挑むのがまず第一候補にすらなる。 その他特にG第一形態にも非常に効果的であり、タイムアタックはおろか通常プレイでもナイフ攻略が推奨されたりする。 ただしカウンターで使うと持っていかれてしまうので持てる限りの予備を持って行こう。耐久値が残っていれば戦闘終了後にはしごの前に落ちている。 また、ゲーム内に配置されている15体のMr.ラクーンをすべて破壊すると耐久値の減らない無限ナイフが入手出来る。(*12) この無限ナイフに限り、使用しても評価S+取得に影響がない上、色んなシーンで弾薬が節約出来るので、是非取得しよう。 上記の通り、今作のナイフは武器としてシンプルに強力であり、耐久度という制約がなくなったこれ一本が手に入るだけで難易度が格段に下がる。 ちなみに本作のナイフはフレームレート依存の多段ヒットになっており、PC版で制限を外すか引き上げると当然ヒット数も増加する。 120FPS以上出ていれば、敵が死ぬまでの攻撃回数がPS4版の半分近くにまで減るほど。(*13) ・閃光手榴弾 クリーチャーの視界を奪って無力化するおなじみの手榴弾。 特に能動的に投げた場合の効果範囲がとても広いので、一度しか通らないけど大量に敵がいるような場所では非常に有効。 『閃光』と付いているが実際には爆音も発生させる所謂スタングレネードなので視界の無いリッカーにも有効。 イビーに対しては目も耳もないせいか全く効果が無いものの、ディフェンスアイテムとしては問題なく使用出来る。 ・破片手榴弾 こちらもおなじみの広範囲に攻撃する手榴弾。 とにかく硬いゾンビを一網打尽に出来るほど火力が高いのだがそういうシーンはあまりないので、もっぱらボス戦用。 特にクレア編の場合、後述するG第四形態が特殊な仕様になっている関係で特効武器とも言える強さを発揮する。 小回りが利かないので少々当てづらいが、きちんと当てられたかどうかで他の武器の使用弾数が明らかに変わるのでスタン中に投げたり、閃光との併用も考えよう。 本編で作ることはできないが、DLC追加シナリオで強化火薬(黄)と強化火薬(白)の組み合わせで作る事ができる。 今作では閉塞的で狭いマップが多いせいか、どれだけ近くに投げても怯むだけで自爆ダメージは受けないので安心して近くに転がそう。 【クリーチャー】 今作では大クモ、クロウ、モスジャイアント、ベビーモスはリストラされている。 ・ゾンビ Tウイルスに感染し、生ける屍となった人間。旧作ではレオン達とラクーン市内で初遭遇するというものであったが、今作では軍の封鎖前という設定なのか郊外のガソリンスタンドまで押し寄せている。 グラフィックの大幅革新により一層『動く死体』ぶりに拍車が掛かっており、モーションも相まって非常に生々しい。 曲がり角の先から奇襲してきたり天井から降ってきたり、窓をブチ破って押し寄せたりとありとあらゆるホラー演出で存分にトラウマを植え付けて来る。 耐久力がかなり高く、ハンドガン程度では基本的に頭に4、5発撃ち込んだくらいではまず殺せない。(*14) 『クロニクルズ』系の作品では頭を撃ち抜くことで即死させられたが、今作では頭を撃っても即死とはならない。 クリティカルが発生した場合のみ即死となり、その場合は頭が吹き飛ぶ音と共にいつもより派手に血が飛び散るのですぐに分かる。 見た目では完全に死んだかどうかの判別がしにくいため、倒したと思っていたゾンビに背後から襲われるなんてこともよくある。 攻撃を加えると呻くので、倒れた後にナイフで切りつけたりハンドガンの銃撃で生存確認することも可能。 また今作ではマップがシームレスになっているために、部屋の外に逃げてもドアをこじ開けて追ってくる。 だが、こちらもシームレスであるという点を利用し、ゾンビが入ってこれない場所から頭部を狙い撃つ、といった戦法も有効。 足を破壊するとドアを開ける事が出来ないので、帰り道での遭遇を阻止できる。 ちなみに手足を全て破壊しても、本体の体力が残っている限りは地を這いずってでも足に噛み付いてくるという恐るべき生命力と執念を誇る。 また死んだふりをしていたり、お食事をしていたりでこっちに無害なこともあるが、一定の行動をすると起き上がって追跡してくることもあるので余裕があるときに倒しておくと安全。 攻撃したり近づいたりしなければ永遠におねんねしているゾンビもいるので、覚えておくと弾の節約になる。 知性は全くなくなっているが、ある程度生前の記憶が残っているようであり、お菓子の自動販売機をひたすら叩いているゾンビなんていうのも見られる。 なお、下水道の水路に出現した際に、足を銃で砕いて立てなくすると溺死する。 弾を節約したい時に狙ってみよう。 余談だが、それまでのゾンビとは別物レベルで耐久力が高い+死んだふりが上手いという特徴が相まって、発売直後短い期間だが「今作のゾンビは完全には倒しきれない。不死身だ」といった噂が流れたほど。 実際には勘違いでありHPを0にすればゾンビは復活しない。 ・リッカー ゾンビが更に変化することで誕生したクリーチャー。 旧作ではショットガンがあれば十分戦える相手だったが、今作ではカスタムマグナムを頭部に撃ち込んでも一発では殺せないほど体力が強化され、難敵と化している。 また、移動速度もかなり速く、ドアが近いからと言って不用意に走ると簡単に追いつかれてしまう。試しにドアのすぐ前で物音を立ててドアの向こう側に逃げ込みながらカメラを向ければ、ゴキブリもかくやというレベルの異常な速さで這い寄るリッカーが見られるのでぜひ体験してみよう。高速移動させる事で半端な距離では走って逃げきれないようになっている。 弱点は目が見えないことと、ドアが開けられないこと。 そのためゾンビと違って、ドアの向こうに逃げれば容易に振り切れる。 旧作では警戒モードに入ると立ち止まらないとバレてしまっていたが、今作では警戒モードに入っても接触しない限りは歩いていても気づかれない。 なので実はほとんどの場面で落ち着いて当たらないように歩けばスルー可能だったりする。 ただし一部の出現シーンでは最初からこちらの位置を認識している場合があるので注意が必要。 また銃器で仕留めにくい反面ナイフには非常に弱く、1振りごとに行動がキャンセル出来るため、ほぼハメ殺しに近い事ができる。 しかも、ナイフは音を出さない扱いのため、同部屋に複数体居ても1匹ずつ確実に殺すことが出来る。 とはいえあくまで「ほぼ」ハメ殺しなので、のけぞった拍子にナイフの攻撃範囲からはずれてカウンターを食らうケースもあるので気をつけること。 『3』原作にはいなかったが『バイオハザードRE 3』では引き続き登場。本作序盤でえらいことになっていたモブ警官達をどのように惨殺したかが描かれた。 ・ゾンビ犬 Tウイルスに感染したドーベルマン。 レオンシナリオでは、地下にいる犬舎を中心に多数徘徊している。 クレアシナリオではリッカーに皆殺しにされているために警察署では登場しないが、代わりに道路に何体か出現する。 動きが早く、狙いがつけにくいために逃げたほうがいいが、ノーダメージで振り切るのはなかなか難しい。 回復が乏しいキャラが多いミニゲームでは特に厄介な相手。 ・ラージローチ Tウイルスに感染して巨大化したゴキブリ。 同じくウイルスに感染してモンスターと化したネズミを食い尽くし、食物連鎖の上位に上り詰めた。 今作では登場こそするものの攻撃してくることはなく、実質背景と同じ扱いとなる。 まあ、足元を巨大ゴキブリが這い回っているというだけで十分な恐怖となるのだが。 ・イビー 姿、設定ともに旧作とは大幅に変更されている。 旧作では、洋館事件のプラント42を参考にして作り出された正式名称プラント43という生物兵器だったが、今作ではプラント43に殺害された職員が変化させられた半人半植物の人型クリーチャーとして登場。 つまり今作ではプラント43≠イビーである。 またイビーという名前は両手の蔦が鞭に見えることから付けられた呼び名だったが、今作のイビーに鞭要素はなく、消化液による攻撃も行わない。 今作ではゾンビのように掴みかかってくるが、これは即死攻撃であり、サブウエポンで振りほどけないとゲームオーバーが確定する。 体にいくつかある果実のような核が一応の弱点で、これを銃で破壊すると大きくひるみ、全て破壊できればその場に倒れてしばらく動きが止まる。 だがこの核は時間経過で何度でも再生するため、通常の銃では足止めできるだけでイビーを殺すことは絶対にできない。 唯一の対処法は火による攻撃で、レオンなら火炎放射器、クレアなら焼夷弾が該当。周回プレイで無限ロケットランチャーがあればその爆風でもよい。 ダウンしたイビーに火炎系の攻撃を当てて炎上させ、真っ黒になるまで燃やすことでようやく殺せる。 弾にあまり余裕のない本作では足止めだけでも一苦労し、かといってゴリ押しで通り抜けるのは更に危険という、今作でもトップクラスに厄介なクリーチャー。ダウンまでは別の武器を使うことで燃料/焼夷弾が節約できるので、狙ってみるとよい。 なお、核を銃で全て壊すと実績が開放されるので一度は狙ってみよう。(*15) ・プラント43 詳細は不明だが、おそらくプラント42を参考に作り出された実験体。 温室で異常成長し、多数の職員をイビーへと変え、カートライトのリストタグを回収しようとしたリック・メンドーサを叩き殺した。 だが、ゲーム中にプラント43に攻撃されることはない。 プラント42と同様に、一定の手順で作り出される薬剤が弱点で、これを散布されると数秒で死滅する。 ただしこの枯死剤はあくまでプラント43を枯らすための物なので、これを使ってもイビーを殺すことは出来ない。 ・アリゲーター ウイルスに感染して巨大化したワニ。 レオンシナリオにのみ登場。 今作では噛みつかれると即死するため、ひたすら逃げることになる。 ある程度逃げるとパイプに噛み付くため、そこを銃撃すると倒せる。 パイプ横には手榴弾が置いてあり残弾0で遭遇しても詰む事はない。 ・タイラント 多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた、本作最大の恐怖のクリーチャー。 本作では、後に証人となる可能性のある生存者の抹殺を命令されて警察署に現れる。 旧作ではある地点に来ると現れる中ボスのようなものだったが、今作ではプレイヤーを探して警察署を徘徊している。 そしてこいつに見つかると、どこまでも追いかけられることになる。 比喩ではなく、本当にどこまでも追いかけてくるのである。 一応、ある程度逃げるとこちらを見失うのだが、その後もプレイヤーがいる地点を中心に歩きまわっている。 そのため、見つからないうちに急いで通り抜けようとしてドアを開けたら目の前にタイラントが立っていた、なんてこともザラ。 徘徊中は再設置などのワープはしていない仕様なのだが、高速移動で巡回している事と、図書館のジャッキ入手など特定のフラグでプレイヤーの位置を認識して向かってくるため、ワープしているように錯覚される事もある。 また特定のイベントやハンクシナリオなど条件限定で、実際に再配置されワープして現れたりする。 そして本作のタイラントは、殺すことが出来ない。 ある程度ダメージを与えると行動不能になるのだが、すぐに復活する。旧作と異なり弾薬も手に入らないので倒しても弾の無駄。 ただでさえ弾が不足しがちになる今作でこんなのを相手にする余裕などあるはずもなく、逃げるしかない。 更に恐ろしいことに、主人公が他のクリーチャーと戦っている最中にも平気で乱入してくる。 と言うより、クリーチャーと戦っている時の銃声でタイラントがやって来る、と言った方が正しいか。 「どこにいるか分からない」「見つかるとどこまでも追いかけてくる」「殺せない」と三拍子揃った今作のタイラントは多くのプレイヤーを苦しめ、恐怖を刻みつけ、心を折りにかかった。 ただ、システム上絶対に入ってこない部屋が存在するため、そこに逃げ込んでやり過ごすことは可能。 また探知能力もそこまでではなく、十分な距離があれば、こちらに気付かずに歩き去っていく姿が見られる。 なお、今作のタイラントは筋肉質ではあるが、旧版と比べるとずっと小柄で、更に帽子をかぶっている。 これは、生物兵器を人間に擬態させて送り込むということを極限まで突き詰めた結果だと思われる。 この帽子を銃で撃ち落とすとトロフィーが貰える。 レオンシナリオでは、レオンを追いかけてはるばる研究所までやって来る。 クレアシナリオでは、孤児院の地下通路でクレアとシェリーを追い詰めるものの、背後から襲いかかってきたGに胸ごと心臓を抉られて死亡するという、まさかの最期を迎えた。 ・スーパータイラント クレアシナリオでは上記の通り途中で死んでしまうため、レオンシナリオのみ登場。 本作では研究所の爆発に巻き込まれることで変身した姿となる。 溶鉱炉と比べてダメージが控えめであるためか、肥大化しているのは右手のみ。 そのため、左側へ回り込むような立ち回りが比較的安全である。回復がある程度あるなら、回り込みながらナイフも有効打になる。 咆えた後にレオンを串刺しにする即死攻撃を使うが、こちらはカウンター不可なため当たるまでに攻撃して阻止しなければならない。 最後はロケットランチャーで上半身を吹き飛ばされ、完全に死亡した。 ・G成体 今作ではGが下水道にいるゾンビに手当たり次第に胚を植え付けていった結果、複数が誕生し、下水道の排水口から湧き出す、汚水から浮上してくる。 つまり、今作では通常敵として登場する。 幼体を生み出す、裏拳、毒液を飛ばす攻撃をしてくる 左腕が肥大化している代わりに右手が殆ど機能していないが、旋回性能がかなり高く、ただ走っただけでは高確率で掴まれてしまう。 高台に登れば一旦水中に沈むのでその間に走り抜けるか、ハメ防止のため一度毒液を浴びせられるとしばらく攻撃しなくなるので、わざと突っ込み青赤ハーブで解毒して突破しよう。カウンターアイテムを使用すると逆に硬直が少なくなってしまい掴まれるため非推奨。 クレアなら焼夷弾で確実にひるみ、燃焼ダメージで掴みもキャンセルされるため、燃やして簡単に通過できる。 弱点は左肩にある目玉で、目玉を破壊すると死亡する。 だが目玉が肉で覆われている個体もおり、その場合はまず肉を破壊しなければならないので、逃げたほうがいい。 下水道の一部エリアは、こいつらの肉塊が増殖したと思しきものにあたり一面が覆われている。 倒すにしてもめんどい、スルーにしても巨体と道の狭さで引っかかりやすいと面倒な敵なため、こいつらがひしめく下水道最深部は通称デスロードと呼ぶプレイヤーもおり、セーブ回数が限られるハードコアS+狙いではほぼ必須レベルで直前のセーブが推奨されている。 幸いなことに近辺で3色ハーブが2つ作成可能なので、ダメージ覚悟で突破すれば意外と楽。近くのマグナム弾/サブマシンガン弾は諦めよう。 ・G第一形態 G細胞がウィリアムの右腕を中心に増殖している姿。 ウィリアムの意識は残っているようだが、体の主導権は最早G細胞に奪われているようで、「苦しい」「痛い」「助けて」と苦しみの声を上げながら襲いかかってくる。 弱点は右肩の目玉で、弱点に攻撃が当たれば黄色い血が、それ以外に攻撃が当たれば赤い血が飛び散る。 だが目玉が開いている最中は攻撃も苛烈になるので狙うのは難しい。 ・G第二形態 全身にG細胞が広がり、新しく形成されたG細胞の脳が機能し始めている。 フィギュアで確認できるが元のウィリアムの頭は口を開け閉めする程度の最低限の動きのみで表情が無くなり全く喋らなくなる。 弱点は第一形態と同じで、目玉を攻撃するとしばらくダウンする。 だがこれだけでは倒せず、動きが止まっている間にクレーンを操作し、コンテナを叩きつけ耐久値を0にすることで倒せる。 コンテナは何度でも使えダメージも大きいため、弾薬の節約も狙える。 動きを止めるのには、閃光手榴弾を使ってもいい。 クレーンを動かす段階だと突進して掴み攻撃をしてきて捕まるとほぼ一緒にぶっ飛ばされて死んでしまうので食らわないよう注意。 ・G第三形態 アネットに抗ウイルス剤を打ち込まれたG第二形態が、逆にそれが引き金となって急成長した姿。 両腕が肥大化した上にその内側にも爪を備えた腕が1対生えて四本腕に。また、新たに左足と背中にも目玉が形成されている。 三つの目玉を全て破壊すると、少しの間胸の目玉が露出するので、そこを集中攻撃しよう。 ある程度ダメージを与えると体が赤くなり、苛烈な攻撃を繰り返すようになる。 だが胸の目玉が露出したままになるので、むしろ遠距離から狙いやすくなる。 強力な武器で一気に決着をつけよう。 この形態のみ硫酸弾で短時間ダウンする。ダウンから回復してから撃ち込むとまたダウンしてほぼハメに近いことができるのでクレアの場合は活用すると良い。 ・G第四形態 クレアシナリオにのみ登場。 旧作と外見・行動パターン・戦闘場所などが完全に別物で旧第三形態戦のほうが近い内容になっている。 新旧双方の第三形態同様「4本腕の巨人」という体形だが、第三形態で受けた大きなダメージを回復させ、下半身に比べて上半身が圧倒的に大きくアンバランスな体形に。 吸収したであろうゾンビの手足がはみ出てたり、胴体からは腸のような管がプラプラしてたり、手足は太い管状の肉が絡まったような状態でよく見ればスキマも見えるなど、 どっちかというと旧作の第五形態に近い急激な再生の反動が如実に表れた姿となった。 今作では体力減少で形態変化ではなく二足歩行と四足歩行を使い分けており、二足歩行の時は爪で、四足歩行の時は体当たりで攻撃してくる。 旧作で最大威力を誇った噛み砕きは使用しないほか、四足歩行時もライオンのようにぴょんぴょんとびかかるのではなく、大きな腕で這うようなモーションになり、 戦闘場所もエレベータ前のカプセルがたくさんある部屋から、そこ自体がエレベーターのターンテーブル上で戦い、時々大ジャンプで車両の上に乗るなど、 旧第三形態戦を彷彿させる対決になっている。なぜ旧作第四形態の要素は徹底的に排除されたのか・・・ 目玉以外はほとんどダメージが通らず、火炎や酸の持続ダメージも無効。直前で手に入るミニガンや連射力の高いMQ11が有効な反面、持続ダメージがメインのグレネードランチャーはほとんど効かず、多量の目玉破壊に向かないスパークショットも相性が悪い。これらを使うならパーツ無しのSLS60の方がマシという有様。 手榴弾は範囲内の目玉を全て潰すため、非常に効果的。これまで拾える手榴弾8個を全部ヒットさせるとミニガンを使うことなく倒すことができる。 ナイフもハイリスクだがダメージ倍率はかなり高い。 一定のダメージを与えると中央の目玉が勝手に潰れて行きながら這いずるようになり、そこからはダメージを与えなくても時間経過で死ぬ。 ・G第五形態 死の危険を回避するために、車両を覆い尽くすほど巨大化したG。 旧作ではナイフでも戦える最弱形態だったが、今作では触手に掴まれると即死する。 無暗に近寄るとゲームオーバーのため、基本的には銃器を使う方が無難。 即死攻撃しかしてこない関係上回復アイテムは意味がないため、ありったけの弾薬を叩き込もう。 実は目玉を開けた後、こちらに接近するたびにG5の受けるダメージが増大するようになっている。最終的にはナイフ1振りで即死するほどダメージが増加するので、ナイフ攻略も可能。一方で目玉を開ける前は、ほぼ全武器で大きなマイナス補正がかかる。目玉を開ける前に攻撃すると弾切れになって詰む可能性が高くなるので注意。 棒立ちで何もせず煽る主人公は若干シュールだが、目玉が出てくるまでは待つのがセオリー。 最期は『ダークサイド・クロニクルズ』と同様に車両を切り離され、研究所の自爆の炎に飲み込まれて完全に焼き尽くされた。 【DLC】 〈Extra DLC Pack〉 発売と同時に配信された購入DLC。 それぞれ単品購入も可能。 ・各種コスチューム レオン用にNoir・Arklay Sheriff クレア用にNoir・Military・ELZA WALKER(*16)が用意されている。 それぞれNoirには画面が白黒になるエフェクトが用意されているがかなり見づらいので適用しないほうが良い。 いずれのコスチュームも作りこまれていてカッコいいので好きなモノを買おう。 特にクレアのELZAコスチュームは雨で濡れた時のケツがエロイと評価が高い。 ・サムライエッジ アルバートモデル 威力の高いハンドガンがアイテムボックス内に配置される。 武器の欄でも説明したが、いかんせん使用機会に恵まれず不遇。 性能自体はハンドガンの範疇としては決して悪くないのだが。 特に装弾数5発のSLS60で戦うのは厳しいと思う人はJMB Hp3までのつなぎとして買っておいてもいいかもしれない。 ・オリジナルバージョン サウンドトラック入れ替え これはSteam等でよくあるサウンドトラック購入ではなく、 ゲーム内のBGM・SE等をオリジナル版の音楽と差し替えてくれるDLC。(オプションで切り替え) あの場所で流れたBGMを再現してくれるというだけでも評価が高いのだが、SEも再現してくれるため、雰囲気がかなりオリジナルに近くなる。 特にタイトル画面ではあのタイトルコールを再現してくれているので、オリジナルのバイオ2ファンを自負するなら必ず購入しよう。 ハンクや豆腐もオリジナルの曲になるが、旧作にない孤児院は変更されずにそのままかと思いきやわざわざ旧作風BGMが新規に作られている。 強いて欠点を挙げると今作のBGMは、BGMというよりも環境音に近いのでオリジナル版のBGMだと若干浮く。 〈The Ghost Survivors〉 来ることのなかった未来、 明けることのなかった夜の物語。 2/15に配信された、それぞれ本編中で(あるいはその後)死亡してしまった人物のifを描くシナリオ。 それぞれ難易度が設定されているのだがおそらくハンク編を★1つとして考えると大体合っていると思われる。 全て高難易度シナリオということもあってか、『リハーサル』という難易度が選択できるようになっており、初期アイテムに加えてハーブや弾薬が追加されている。 流れとしてはハンク編のように特定地点まで装備を駆使して走り抜ける形なのだが、 大きく違うのは途中に配置されている自動販売機でアイテムを3択で選んだり、 何故かゾンビが背負っているバックパックで物資を補給し、アイテムをやりくりしながら進んでいく点。 本編では捨てることの出来ない武器を捨てることも可能となっている。 また、それぞれ特殊なゾンビが出現するのも特徴。 ・バックパックゾンビ DLCの4シナリオ全てで出現する、有用なアイテムが入ったリュックを背負ったゾンビ。 ダウンさせるとリュックを落とし中身を取れるようになる。自動販売機と違い中のアイテムは全て獲得できる。過去作のドロップアイテムのようなものである。 ちなみに倒す、足を欠損させる以外に噛みつきを食らうことでもリュックを落とさせることができる(抵抗して突き飛ばす動作でダウンさせられるため)。後述のガスボンベゾンビも同様。 『バイオハザード レジスタンス』にも登場。 そして本編同様に実績があるのだが、実績を解除するとこのシナリオ内でのみ使用可能な被り物アクセサリを入手することが出来る。 1つを除き特に効果はないので、好きなものを被ろう。 ・No Time To Mourn 小さな亡骸の傍らで、ロバート・ケンドは己に銃口を向けた。 だが、引き金にかけた指を、けたたましい音が静止させた。 無線機からあふれ出したのは、なつかしい友人の声。 「ロバート! 相棒! 頼む、返事をしろ!」 「脱出ヘリを確保した! すぐこっちに来い!」 「お前が到着するまで俺は動かないぞ!」 昔から頑固な男だった。一度言い出したら聞かない奴だ。 「許してくれ、エマ。俺は生きる」 父親は静かに立ち上がる。娘を悼む時間は残されていない 難易度:★★★ 本編で悲しい出来事が起きてしまった後のロバート・ケンドのシナリオ。 ケンド銃砲店から警察署の地下を抜け、下水道のG第二形態戦があった場所に駆け抜ける。 冒頭のシナリオ文だけでもバリーとの熱く、非常に良い信頼関係を窺わせてくれる。 このシナリオと後述の『Runaway』シナリオは、警察署地下駐車場に辿り着いた際シームレスにBGMが変わるという共通点がある。 特に本シナリオでは、大抵の初見プレイヤーが最初のガスボンベゾンビを発見→爆破するだろうタイミングでBGMが切り替わるよう設計されており、大爆発でゾンビ達を吹っ飛ばすとともにアップテンポなBGMに切り替わる流れは熱い。 下水道に降りてからはアイテムの補給は多いがゾンビの群れも多い下水ルートと、補給が少なくG成体3体と対決することになるが敵の量は比較的少な目の作業室ルートに分かれる。 どちらも一長一短なので自分のプレイスタイルに合った方を選ぼう。(レコード埋めには両ルートクリアしないといけないが) 余談だが、ロバートの生存自体はifストーリーだが、バリーがロバートを助けに来た事実はちゃんと存在する設定だったりする。 このシナリオでは複数の特殊ゾンビがおり、 ・P-Zガスゾンビ アンブレラ社が開発した対ゾンビ用ガス「P-Zガス」を浴びて変異した毒持ちのゾンビ。 肌色が紫でガスを放っており、目が光っている。 デッドライジング2で聞いたことのある設定のゾンビだが、あいつらほどウザくはない。 噛み付きに毒の追加効果があるのはもちろん、死に際にも毒ガスを撒き散らすのでかなり鬱陶しい。 幸い、全体的に耐久は低めなので距離をとって対処しよう。 死に際にガスが出るのは逆に言えば死んだフリをしているかどうかすぐにわかるので、倒れたのにガスが出てない場合は注意しよう。 ・ガスボンベゾンビ バックパックゾンビの亜種。ゾンビ自体は特に変わった性能はないが、何故か背中に真っ赤なボンベを背負ったゾンビ。 使い方(?)は警察署地下駐車場に降りるとボンベを背負ったゾンビの周りに他のゾンビが群れているのですぐにわかるだろう。 また、バックパックゾンビと同じくダウンさせるとその場にボンベを落とす。ボンベを落とさせても即座に起爆せず、キープしておき機を見て爆破するのも強力な戦法となる。 ちなみに近距離でボンベを撃ち抜くと吹き飛ばされるが、ダメージは大したこと無いので目の前に迫っていても撃ち抜いてしまって問題ない。 ・バックパックP-Zガスゾンビ バックパックゾンビの亜種で、見た目通りP-Zガスゾンビがリュックを背負っているもの。 中のアイテムを得るには気を付けて倒す or ダウンさせる必要がある。 ・Runaway 「君の大切な人に会わせてあげよう」 アイアンズの言葉を、キャサリン・ウォーレンはいとも簡単に信じた。 彼は警察署長で、親切な名士で、何より市長である父の友人だったから。 しかし、彼女を孤児院に案内したアイアンズは紳士の仮面を脱ぎ捨てた。 「お前は最高の剥製になりそうだ」 彼女は絶望とともにその言葉を聞いた。 だが、運命はキャサリンに味方した 捕食者の死体から留置場の鍵を拾い上げ、彼女は決意する。 行こう。愛する人、ベンの元へ――。 難易度:★★ 署長の首筋にナイフをブッ刺すという衝撃的なシナリオスタート。強化弾を平気でぶっ放すし、火炎放射器の扱いもお手の物なのでコレくらいはね? ちなみにこのナイフは、シナリオ中で実際に無限ナイフとして使用できる。とはいえ悠長に振り回している余裕はなく、ゴール手前のゾンビ&ペイルヘッドの群れを突っ切る際の保険として最後まで温存したい。 孤児院から、ベンのいる警察署留置場までを駆け抜ける。 最後は再会したベンと抱き合って一緒に脱出するエンディングだが、通常プレイだとゾンビやペイルヘッドの群れをごり押し突破してきた状況なのでどうやって脱出したんだとツッコまれることも。 このシナリオのみ、バックパックに入っている鍵を入手しないと先へ進めない。 難易度表記は低めだが、インベントリがカツカツなのに鍵の分のスペースも要求される、弾薬も少なく回復アイテムを持つ余裕もない、ペイルヘッドが厄介、と難易度を上げる要素が多く表記以上に難しく感じるプレイヤーも多い。 ・ペイルヘッド このシナリオを象徴する気持ち悪いゾンビ、では無い。 自然発生したゾンビではなく、孤児院から研究所に送られた実験体の変異体。 ゾンビと比較しても動きが非常にすばやく、読みにくいのでその点だけでも十分厄介なのだが、 高い再生能力を持つので強化弾や火炎放射器で対応しないといつまでも倒れずに襲い掛かってくる、といいたいところだが実はハンドガンでも対処可能。 火力が高くないと殺せないのは確かだが、ハンドガンの通常弾でも4発程度撃つと動きが鈍るので、そこから背後に回って無限ナイフで切りつけると簡単に処理できる。 単体ならコレで処分可能だが、複数いたりすると結局強化弾や火炎放射器のお世話になることになる。 ゾンビに似たクリーチャーだが部位破壊はできない。 『RE 3』にも登場。DLCシナリオ限定から本編雑魚への大躍進と言えるかも知れない。 ・Forgotten Soldier 目的は"G-ウィルス"の奪還――。 男のU.S.S.での初任務は、さして難しいものではなかった。 しかし、銃声が状況を一変させた。 ウィリアム・バーキンは生物兵器"G"へと変貌。部隊は壊滅した。 辛くも生き残った男は、任務達成のためNEST最深部へと向かう。 男に許された時間は少ない。 忘れられた兵士、"GHOST"の最後の任務が始まる。 難易度:★★★★ クレア編でG第四形態と対決するエレベーターからスタートし、脱出するためにケーブルカーに向かう。 流石に★4だけあり難易度はかなりのもの。 アイテムの取捨選択を間違えただけでも一気に苦しくなる。特に回復が自販機からの1回しかなく、それも大体閃光手榴弾が選ばれるため実質回復無しプレイになるのが難易度を上げてる要素。 とは言えども自動販売機から出てくるショットガン、グレネードランチャー、ライトニングホークのどれを選んでもクリアできるようになっており、自分に合った構築を楽しめる自由があるのがこのシナリオの魅力でもある。 このシナリオでのみ調合可能な破片手榴弾もうまく使っていこう。マシンガンの弾が豊富に手に入るため脚を破壊して通り抜けることを意識すると生存しやすくなる。 何故か彼だけifストーリーにも関わらず、ケーブルカーで待ち伏せしていたエイダにG-ウィルスを奪われ、殺されたと思われるなど特に史実に影響しない、というか正史でもありえるエンディングとなっている。 可哀想。 ・A装備ゾンビ 全身に対人用防弾プロテクター(A装備)を着けたNEST警備隊員のゾンビ。つまり、元はウィリアムの部下達である。 プロテクターが付いている部位は弾丸(マグナム弾含む)が通らないため、他の部位を攻撃する必要がある。 開始直後に出てくるような頭と脚にプロテクターが付いているタイプはダウンさせて抜けるということもしづらいので、特に厄介。 ラストには当然の権利のように全身にプロテクターを纏ったゾンビもいて、 こいつらを倒そうと思ったら、グレネードランチャーか破片手榴弾が必要になる。 ほぼネタの域ではあるが、全身装備であっても背中だけはプロテクターが付いていないため、 マグナムやショットガンで足を撃ってこかせるか、掴みを誘って背中を撃てば銃でも殺すことが出来る。 『バイオハザード レジスタンス』にも登場。 ・No Way Out ダニエル・コルティーニ保安官は、その通報を車内で受け取った。 「もう一度聞くぞ。"食われそう"になっただって?」 彼の脳裏に、近ごろの新聞の見出しが次々に浮かんだ。 「人食い事件」、「相次ぐ惨劇」、「犯人は未だ不明」――。 じっとりと汗をかいた手で、彼はハンドルを切った。 目指す先は通報のあった場所――郊外のガソリンスタンドだ。 緊張に青ざめる保安官は、まだ気づいていない。 車窓から吹き込む風には、血の臭いが混じり始めている。 難易度:★★★★★ 上記の3シナリオをクリアすると出現するシナリオで、ガソリンスタンドの店内で大量のゾンビを殲滅する、いわば籠城戦。 初期装備のハンドガンは弾が無限なものの、ただでさえ強いゾンビに加え、これまでのシナリオにいた特殊ゾンビ+αも登場するため、囲まれるとあっという間にやられてしまう、難易度は文句なしの★5つ。 ゾンビが運んでくるバックパックに入っているアイテムや、ボンベをうまく使おう。中にはロケットランチャーが入っているバックパックまである。 ちなみに、このシナリオでは殺したゾンビの死体だらけで処理が重くなるのを防ぐためか、倒して少し経つと弾けるようなSE、血飛沫とともに死体が消滅する仕様となっている。 ただでさえクリアが難しいこのシナリオを、ハンドガンの発砲数60発以内(*17)でクリアすると、弾薬が無限になるアクセサリ、『ネコミミ』が手に入る。 取得が猛烈に難しい割に、ネコミミを使用可能なのは無料DLCの4シナリオ内だけである。 ・バックパックA装備ゾンビ バックパックゾンビの亜種で、よりにもよってA装備ゾンビがリュックを背負っているもの。 リュックを奪うのは一筋縄ではないが、このゾンビからもアイテムを回収できないことにはクリアは遠い。 最悪わざと噛まれてダウンさせるのも一つの手。 ・A装備P-Zガスゾンビ A装備を纏ったP-Zガスゾンビ。本作最強のゾンビ。 〈その他DLC〉 ・ゲーム内報酬全解放 この手のゲームには珍しく、無限ロケラン等の本編でご褒美として入手可能なアイテムを全解放できるDLC。お値段500円。 実際のところ、色々な意見があるのだが、そもそも ハードコア自体かなり難しい上に、セーブが3回まで、他の無限武器はナイフを除いて使用不可、時間制限もかなり厳しい ので、このDLC配信もやむなしと言えよう。 値段も割とお手頃なので硬すぎるゾンビに嫌気が差したら購入してお礼参りしに行くと良いだろう。 ちなみに、ハンクや豆腐解放も含まれるが、The Ghost Survivors関連はNo Way Outが未開放なので注意。 ・98'コスチューム レオンとクレアがオリジナルの バイオハザード2が発売された当時のカックカクのポリゴン姿 になるコスチューム。(PS4のみ先行配信されていた。) 3世代(PS→PS4)も間が空いており、もはやドットが視認出来ないレベルにまで向上した解像度の画面にカクカクポリゴンとドットの粗が目立つテクスチャで滑らかに歩く姿は非常にシュール。 もちろん、表情も動かないから不気味だし、手も握り込んだりしないので色々な意味で色々と浮いている。 コスチュームなので普通であれば見た目が変わるだけなのだが、コレに限ってはキャラのモデルが非常に軽くなる都合でPC版限定でFPSの向上が見込めるため、ほんの僅かではあるがナイフによる火力向上があったりする。 〈ハードコアS+クリア〉 散々前述されたように課金をしないで無限ロケランや無限ミニガンを手に入れる条件。 難易度ハードコアを表なら2時間半、裏なら2時間以内にセーブ3回まででクリアすると達成できる。 ハードコアはゾンビに一噛みされただけでDANGERになるくらい敵のダメージが上がっていること、 敵の耐久力の向上に加えて、ゾンビが二連続で掴みを行いタイラントの歩行速度が上昇するなど行動パターンが強化されていること、 一部アイテムがインクリボンに変わっていること(セーブをするには必要だがS+狙いなら3つあれば十分なので使えないアイテムになってしまっている)、 サイドパックの数が3つまでに減らされている、しかも残されているうち2つが下手したら時間がかかる警察署備品保管庫と表ではかなりの寄り道になってしまう研究所仮眠室となっていること、 あたりが難易度を大きく上げる要因となっている。 ただし敵の配置は変わらないので、攻略法や出現パターンやシーンごとの動き方を覚えておけばそこまで絶望的な難しさというわけではなく、誰にでも達成可能な匙加減である。プレイヤースキルよりも、パターンを決めて無駄な行動を省くルート構築の方が大事。 大幅な寄り道となるアイテムや他の武器でも代用できる武器はあえて無視して時短を測ること、インベントリが常に狭いので的確にアイテム管理することが重要とも言える(そのため2スロットになるカスタムパーツは付けないことが多い)。 弾数無限の銃は使用するとランクが下がってしまうが、無限ナイフは使用できるので使うと警察署のゾンビ相手に楽ができる。 セーブ回数が3回までなので、自分が特に苦手とする場所でセーブして死んだり沼ったりしてもやり直せるようにしておこう(なお死んだ場合リトライするとその分の時間が加算されるのでタイトルに戻ってロードし直すこと)。 追記、修正は、ラクーンシティを脱出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロバートのアレはあくまでIFだから………… -- 名無しさん (2019-02-17 06 20 34) 立て乙だがゴーストDLCはまだネタバレには早いぞー。 -- 名無しさん (2019-02-17 09 59 26) 今作はゾンビやリッカーが強いというよりはショットガンが弱体化してるから、リッカー戦は破片手榴弾→ハンドガン乱れ撃ちで撃たないと怖い感じだな。ただ、無限ナイフ手に入れると、ハンドガンの弾に余裕があるのと調合もショットガンよりマグナムを優先にするから、多少は楽になるな。 -- 名無しさん (2019-02-17 19 00 40) ちなみに今回のゾンビ犬は金網も普通に登って移動できる為、金網の向こう側にいるからといって安心しているとめっちゃ危険 -- 名無しさん (2019-02-18 01 26 28) GHOSTとウィリアムを撃った人が同一人物の描写あった? -- 名無しさん (2019-02-18 05 49 22) 追記ついでにネタバレ部分削除しました。消えたりしないとは思うけど履歴から拾っておいてもらって、1週間ルールなので22日以降に再度追記願います。 -- 名無しさん (2019-02-18 12 03 07) クレアがカッコよかった 泥まみれになりながらもシェリーとともにラクーンシティを脱出するのはええな -- 名無しさん (2019-02-18 22 01 40) ブルームはone of five thousandと例のシティーハンターに比べて分母が多くなってるんだけど、これ実は元の実銃が5000丁生産されててその内の1丁って意味の方だと思う。 -- 名無しさん (2019-02-19 17 04 40) なんでイビーを大幅に変えたんだろ -- 名無しさん (2019-02-19 17 09 38) 愛嬌がありすぎたかららしい -- 名無しさん (2019-03-04 19 45 48) 今作はハンターがいないの? -- 名無しさん (2019-03-06 20 29 43) ↑原作の「2」でもいないんですけお・・・・ -- 名無しさん (2019-03-07 17 38 45) 木材は多分、銃のグリップ部分を金槌に見立てて使ってるんでしょ -- 名無しさん (2019-03-07 21 15 18) Gウィリアムのデザインがダサい。何で第三、第四形態はDCのデザインにしなかった? -- 名無しさん (2019-03-10 15 15 19) サムライエッジのオリジンモデルはロバートが弾数有限のを持っているよ。まあよほどショットガンを使いすぎない限りは使い道が少ないのだが… -- 名無しさん (2019-03-30 22 20 35) マップ把握するのに苦戦した。スタンダードが一番楽しいわ -- 名無しさん (2019-05-19 19 30 29) 年増のいかない少女とは(哲学)年端のいかぬ、じゃねえのかい? -- 名無しさん (2020-01-20 00 52 54) ハードコアは心ボッキボキに砕かれて全報酬DLCに逃げた俺が通りますよっと(血涙) -- 名無しさん (2020-02-08 13 09 13) マービンのアウトブレイクの活躍云々は完全にはなかったことにはならないと思うけどなあ。 -- 名無しさん (2020-04-09 01 03 09) 「クレア1stシナリオでは途中で死亡するタイラントが~」って、別に死んだわけじゃないんだよなぁ...。 -- 名無しさん (2020-08-22 09 27 04) ↑Z版では思いっきり腹をえぐられているんだけど、Gやネメシスならともかく普通のタイラントがアレで死んでないのはさすがに無理があるでしょ。クレア編だとあのイベント以降タイラントは出てこないし -- 名無しさん (2020-08-22 09 33 51) ↑レオンがスーパータイラントと戦うのは、もう少し後になりますよね。なのでクレア1stのイベント時にはまだ死んでなかったのでは?と思ったのですが、完全に死んだことになってるんですか?クレア編では出て来ないのは知ってますが、レオン編と一応の繋がりはあるんじゃなかったでしたっけ? -- 名無しさん (2020-08-22 12 19 52) 概要にも書いてあるでしょ。その辺の整合性はほぼ取られてない。 -- 名無しさん (2020-08-22 13 42 23) 何で窓を叩くゾンビはワンワン言うんやろ…ちょっと可愛いぞ? -- 名無しさん (2020-11-02 19 27 18) HP表示MODで見ると、スーパータイラントのHPは2億というヤケクソみたいな設定にされていてロケットランチャー以外では制限時間内に倒すことは不可能。比較としてリッカーとノーマルタイラントのHPは1500で個体差なし。 -- 名無しさん (2021-06-10 23 19 14) NEST職員で防護服着たままガラスに叩きつけられて死んでるのはウェインの同僚リック・メンドーサで、その足元に転がってるハゲがバイロンじゃないのかなと思ったけど、どうでしょう? -- 名無しさん (2021-11-07 15 27 47) いわゆる「戦うバイオ」じゃないんだけど、ゾンビを足を狙ってこけさせた後でナイフで倒していけば弾は結構余裕が出るんだよね。殲滅プレイも十分できるあたり、本当にバランスいい。 -- 名無しさん (2022-06-19 18 25 56) 近年のバイオ作品ではRE 2が一番完成度が高いと思う。 -- 名無しさん (2022-07-26 16 28 36) ↑同意。旧エンジンの操作性を改善しつつ、元のねっとりとした怖さをグレードアップさせてて、まさに正当進化って感じだった。RE3もこんな感じに歯ごたえあって怖いゲームデザインだったら間違いなく良かったと思うよ。 -- 名無しさん (2022-09-29 15 58 02) 体験版に限り、警察署正面に向かって左の突き当たりまで行くと追跡者の咆哮が聞こえる。なぜ製品版ではカットされたのかは謎 -- 名無しさん (2023-01-02 04 39 55) 冒頭のまるで死人さって言ってる人、実は噛まれてましたってオチかな -- 名無しさん (2023-05-02 09 39 36) ウィリアム宛のメールに「研究予算の心配はするな」、その後に本社から「軍部と接触」と言われていることからすると署長は連邦政府のコネも持ってたのだろうか? -- 名無しさん (2024-04-11 13 54 55) ↑書いてから気付いたがアイアンズだとイニシャルはIだから違うな このメールの送り主は現時点では不明か -- 名無しさん (2024-04-11 21 48 43) W870ですがリメイク前とは別のショットガンです。 -- 名無しさん (2024-05-21 08 14 01) ↑リメイク前のショットガンはM1100。カスタム前後でポンプアクションとガスオペレーションが変更されるのはおかしい、ポンプアクションならM870じゃないか。という意見が寄せられたため変更されたものと思われます。 -- 名無しさん (2024-05-21 08 19 38) 名前 コメント
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バイオハザード ガンサバイバー part38-415~418,420,422~425 415 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 05 31 ID xeVjQT4P0 wikiの未解決一覧に載っているバイオハザード ガンサバイバーを投下します。 本作では外伝的な位置付けのストーリーが繰り広げられ、簡単に言うと、 アンブレラの所業が追加され、バイオハザード状況下からの生存者と犠牲者が増える だけの物語です。 メインストリームのシナリオには一切影響を及ぼさないここだけの話が展開されます。 (ガンサバイバーというタイトルが持つ宿命なのでしょうが) バイオハザードという世界を、また違ったゲーム性で楽しむ、という意味合いの強いゲームだと言えます。 この辺を了承していただいた上で↓に続く長文を読んでいただければと思います。 416 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 06 50 ID xeVjQT4P0 闇夜の静寂を切り裂いて飛ぶヘリコプターに、一人の男がしがみ付いていた。 男は逃がさないぞと叫び、ヘリに向かって発砲。 銃弾を受けたヘリは緩やかに高度を下げ、男の思惑通りに事が運んだかと思いきや、その男は手を滑らせ落下してしまう。 そしてヘリは墜落し炎上するが、操縦していた男(主人公)は自力で脱出するもその場で気絶してしまう。 主人公が目を覚ます。 しかし主人公は何故ヘリが背後で炎上しているのか理解する事ができない。 その上ここがどこなのか、自分が誰なのか、何一つ思い出すことができなかった。 唯一の所持品であった拳銃を手に、主人公は炎上するヘリから離れる。 路地裏らしき場所へ入った主人公の目の前で、男が地面に横たわっていた。 この男こそ主人公の乗るヘリに銃弾を撃ち込んで墜落させた張本人なのだが、主人公は思い出すことができない。 男が握り締めていたネームタグにアーク・トンプソンという名前が刻まれている事を見ると、 その名を呼び彼の死を悼んで言葉をかけていた。 背後に現れた気配に気付き、主人公が振り向くと、そこには一体のゾンビがいた。 交戦の末撃破すると、ゾンビは古びた鍵を所有していた。 それを使って主人公は先に進んでいく。 ここで進行ルートは教会、レストラン、映画館の三つに分岐するが、どのルートを選んでもストーリーに変化はなく、 この町とアンブレラのかかわりに関して得られる情報に僅かな差が出る程度である。 得られる情報を統括すると、 ここはアンブレラ社が保有し、アンブレラの関係者だけが滞在する島であること、 ラクーンシティという町が壊滅し、その原因はウィリアム・バーキンが新型ウイルスを独占しようとしたためであること、 そしてこの島にもラクーンシティを壊滅させたものと同じTウイルスとその研究所が存在していることが分かる。 いずれかの建物を脱出しても出口は同じ通りに面しており、ここでいったん分岐は終了する。 通りに出た主人公をゾンビ犬と公衆電話の呼び出し音が出迎える。 電話は受話器をとった瞬間に切れてしまい、不気味といえば不気味な状況である。 橋に続く階段を下り、リッカーなどのBOWと交戦しながら進む。 再び別の通りに出ると、またもや公衆電話の呼び出し音が鳴る。 受話器をとると、男の声で『ビンセント、お前は人殺しだ』と告げられる。 電話の相手が誰なのか、自分の名前がビンセントなのか、 それが本当なら誰を殺してしまったのか一切分からないまま、電話は向こうから切られてしまう。 そしてここでも三種類の建物が主人公を待ち構えていた。 417 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 08 19 ID xeVjQT4P0 ルートは三つに分岐し、病院、ゲームセンター、図書館に分かれる。 どのルートを選択するかでここから先の登場人物や、道中でのイベントが変更される。 病院を選択した場合、病院に訪れた主人公を監視カメラで追いかける人物が登場する。 この人物は冒頭でヘリにぶら下がっていた男である。 その男は主人公に向かって『インチキビンセントめ殺してやる』という発言をする。 院内ではどの患者が人体実験に利用できるか否かという内容が記述されたカルテを入手することになる。 そしてストーリー上ではもっとも早いタイミングでタイラントと交戦する。 ゲームセンターを選択した場合、島にヘリが訪れる。 ヘリからロープを伝って降下していく部隊があり、その指揮官らしき人物が、 町の生き残りはアンブレラの幹部だろうと全て始末しろ、と命令する。 ゲームセンター内で、ゾンビを殲滅した部隊(UTユニットというアンブレラ社が保有している私設部隊。掃除屋などと呼ばれる)と、 主人公が鉢合わせてしまい戦闘になる。 ゲームセンター内を進むと再びUTユニットと戦闘になりかけるが、外からの銃撃でUTユニットは倒される。 窓に近づくと、図書館から銃を発砲してくる男が僅かに見えた。 主人公が慌てて身を隠す。 図書館から発砲してくる男は、死ね、ビンセント、と叫んでいた。 図書館を選択した場合、主人公を小柄な中年男性が出迎える事になる。 その中年男性は主人公を見るなりビンセント、俺を殺さないでくれと命乞いをする。 紆余曲折あって中年男性は部屋に鍵を掛けて閉じこもってしまうが、主人公が図書館を探索していると、 その中年男性によってある部屋に閉じ込められてしまう。 ドア越しに中年男性の高笑いが響く。 そして部屋の奥からBOWのハンターが現れるが撃破する。 するとハンターの断末魔を主人公のものと勘違いしたためか、部屋の鍵が開く。 扉のすぐ前で待ち構えていた中年男性は、部屋から出てきたのが主人公である事に気付くと慌てて逃げ出していく。 今度は鍵をかけられることもなく追跡に成功し、先に進む。 図書館では既存のBOWに関する資料を入手すると共に、タイラント以上のBOWを開発している事が分かる。 418 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 09 09 ID xeVjQT4P0 病院、ゲームセンター、図書館、どの分岐を選択しても同じ下水道に辿り着く。 下水道を進むと下水道管理室でアンディ・ホランド(図書館で会った中年男性)の日記を手に入れる。 そこにはビンセントがアンブレラ本社から派遣されてきたエリートであり、 率先して人体実験を行っているなど、よくない噂が絶えない人物だという記述を目にする。 日記の最後にビンセントがここへ視察に来て、嫌がる彼を無理矢理写真に収めてしまったと書かれている。 出てきた写真には、主人公がカメラに向かって手をかざそうとしている様子が写し出されていた。 主人公が自らの過去に悲嘆している最中、部屋を一人の少年が訪れた。 少年は主人公に向かって、お願い殺さないで、あれは仕方なかったんだ、との言葉を残して部屋を去る。 下水道管理室を出て少年を追いかける主人公だったが、少年の姿を捉える事は出来なかった。 下水道から脱出した主人公は刑務所の真っ只中に出た。 刑務所内を進む途中、所長室で日記を発見する。 それは所長が書いたものだったが、その中にはまたもビンセントの残虐な行為に関する記述があった。 集団脱獄をはかった若者達を虫けらのように射殺し、脱獄ではなく自殺と報告するよう所長に強要したという内容である。 所長はアンブレラ本社に真相を伝えるべき立場であるが、これが露見した場合はビンセントに何をされるか分からない、 という板ばさみの心境をつづっていた。 牢獄でも日記を発見するが、囚人は何の罪もない、アンブレラによって拉致された一般人であった事が分かる。 そして研究所で行われている人体実験がどのようなものであるか、脱獄の計画が着々と進行しつつあることが記されていた。 だがむなしくも日記はそこで途切れていた。 420 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 09 46 ID xeVjQT4P0 ルート分岐。 再び下水道を進むルートと、市街地に入りミュージックスタジオ内を通過するルート、建物の屋上を突破するルートに分かれる。 が、例によって各ルート終了時に到達する場所は一緒。 入手するファイルやイベントは一切ない分岐。 下水道を進むとバイオハザード2でも登場した巨大ワニと交戦する。 ミュージックスタジオを進むとタイラントと連戦する事になる。 建物の屋上を突破する道を選ぶと、UTユニットから襲撃を受ける事になる。 422 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 10 36 ID xeVjQT4P0 主人公の目の前にそびえ立つアンブレラのビル。 主人公がビルに向かって足を踏み出すと、過去の記憶らしきものが呼び起こされた。 路地裏に倒れていた男と向き合っている場面……そしてアンディと下水道管理室で何らかの会話をしている場面である。 思い出せたのは本当にそれだけだった。 自分がビンセントである、という確信に繋がる行為の記憶は全く無かった。 ビルに侵入し、エレベーターで最上階を目指す。 防火シャッターに道を遮られたものの、その手前にある部屋に入る分には問題なかった。 主人公はその部屋のモニターで一人の少女を目撃する。 切羽詰った様子も無く、椅子に腰かけ足をぶらぶらさせている。 主人公がマイクを通して少女に返事をするよう話しかけるが、少女が応じることはなかった。 ここでビンセント・ゴールドマンの日記を入手する。 日記には刑務所の件が事実に相違ないという記述がなされている他、町にスパイが入り込んでいる事をロットが知らせた事や、 彼のやり方に反発するグループの動きを察知しており、報復として事故に見せかけてバイオハザードを発生させた事が記されていた。 主人公がビル内部を進むと、突然ビンセントの名を呼ぶ声が聞こえた。 その声は自らを母と名乗り、ビンセントの非道な行為をいさめ、自分のもとへ帰って来てほしいと説いた。 声がしたほうへ向かうと、そこにモニターで見た少女がいた。 少女は機械に入れたテープを回していたが、主人公の存在に気付くと、悲鳴をあげて逃げ出してしまう。 少女の行く手を遮り、さっきのテープはなんだったのか主人公が問うと、 少女はここで待っているよう兄に言われたが、退屈だったので聞いていただけだと答える。 主人公に向かってバットが振り下ろされる。 主人公に襲い掛かったのは下水道管理室で出会った少年だった。 少女は少年をロットお兄ちゃんと呼び、ロットは少女をリリィと呼び先に逃げろと言う。 リリィを先に逃がしたロットは主人公と対峙する。 主人公が説得を試みるが、ロットは主人公の言葉を意に介する様子もなく拒絶。 あろう事か殺すつもりなんだろう、こっちに来るな、と叫んで逃げ出してしまう。 ロットとリリィはビルを出て水路へと飛び降りる。 主人公も後を追い縋り、二人ははしごを伝って水路から出る。 はしごを上りきった主人公は民家の庭に出た。 民家へ入るとロットの日記を入手できる。 その中には刑務所に連れて来られた者達をアンブレラが治療する、というように吹き込まれている内容や、 突然自分達に降りかかったバイオハザードの恐怖がつづられていた。 クローゼットの中に隠れていたリリィを発見し、彼女が一人でいることに疑問を持った主人公はロットの居場所を尋ねる。 するとリリィはロットを助けてほしいと懇願し、ロットが工場へ向かったと言った。 必ずロットを助けて君を迎えに来ると誓い、リリィは家で隠れているように指示する。 ロープウェイを使って移動するが、降りた場所から工場へ向かう道は三つに分かれていた。 423 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 12 10 ID xeVjQT4P0 ルートは海岸道路、山道、洞窟の三つ。 例によって例のごとく分岐後の到着地は一緒。 海岸道路を進むとUTユニットの待ち伏せにあう。 山道を選ぶとタイラントと連戦することになる。 洞窟を選ぶとハンターとリッカーに襲われる。 424 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 13 43 ID xeVjQT4P0 それぞれのルートを突破すると、主人公の目の前に洋館が現れる。 洋館の内部は至る所で崩落を起こしていたが地下へ続く階段には瓦礫が降り注いでおらず、主人公は地下へ向かう。 地下は地上の廃墟と化していた洋館と違い、設備の整った工場の一角である事が見て取れた。 ここでもバイオハザードが発生しているようでBOWが主人公の行く手を阻む。 工場を探索する最中、職員の日記らしき物を手に入れる。 つづられていたのは人間の頭蓋を生きたまま切り開き、恐怖心を煽る事で脳が分泌する物質を摘出する日々。 せめて麻酔を用いた手術を、と懇願するがビンセントに却下されてしまったと書かれている。 先に進むと、ロットの叫び声が聞こえる。 ロットは果敢にもハンターにバットで立ち向かおうとしたが、 逆に通路の端に追い詰められて転落しそうになっていた。 ロットを引き上げようと駆け寄った主人公の背後にハンターが迫るが、 主人公の活躍によって窮地を脱し、助け出す事に成功する。 ロットが主人公に自分を許してくれと謝罪する。 対して主人公は、全ての元凶はアンブレラの行為に加担した大人達、 中でも特に悪いのはビンセントで、それは自分なのかもしれないと語った。 主人公の告白を聞くやロットは、主人公が私立探偵のアーク・トンプソンであると告げる。 では何故ロットは自分を恐れ逃げ出したのか尋ねると、主人公の存在をビンセントに密告したからだと答えた。 主人公は自身をビンセントと偽り、下水道施設の視察という理由でアンディに接触していた。 本当のビンセントを知っていたロットはその様子をビンセントに語ったのだった。 主人公の記憶が呼び覚まされる。 ラクーンシティの生存者、友人のレオン・S・ケネディに頼まれてこの島に訪れていたこと。 町の実態を知る事となった主人公はバイオハザードの騒ぎに乗じてアンブレラのビルに潜入、 人体実験の証拠品を探していたが、ビンセントに見つかりスパイとして殺されそうになったこと。 必死の抵抗でビンセントの手から逃れる事ができたものの、その際にネームタグを奪い取られたこと。 そしてビンセントが屋上に用意していたヘリを利用して町を脱出しようとしたが、 ビンセントにヘリにしがみ付かれてしまったために撃ち落とされて、記憶を失ったのだった。 425 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 15 30 ID xeVjQT4P0 全てを思い出した主人公はロットにリリィを迎えに行くよう指示、 工場奥にある駅で合流する事になった。 直後に工場の自爆装置が作動、カウントダウンを開始する。 主人公が工場を進むと、培養槽に収められたヒュプノス-T型と対面する。 むごたらしい人体実験の果てに作り出されたタイラントを超える新型BOWである。 ヒュプノスの体は全体的にスマートだったが、左腕は異様な発達を遂げており、手首から下が特に肥大化、 生え揃った爪は腕をぶらりと下げれば地面に届くかという長さになっていた。 だがここで一戦交えるような事態にはならず、主人公は部屋を出て先を急ぐが、足元に打ち込まれた銃弾がそれを止める。 ここで道中に選択したルートによって登場する人物が異なる。 病院を通過していた場合は本物のビンセントが、 ゲームセンターの場合はUT-ユニットの指揮官が、 図書館を訪れていた場合はアンディが現れる。 それぞれが主人公に向かって言う内容は細部が違うが、 どいつも言っている事はお前を生きては帰さない、という内容。 しかし主人公に向けられた銃が火を噴くことはなく、背後に音もなく忍び寄ったヒュプノスに腹を貫かれ、 失意の言葉を搾り出して絶命してしまう。 ここでヒュプノスを行動不能に陥れた主人公は駅へと辿り着きロット、リリィと合流。 列車を発進させることに成功した主人公達は、到着した駅から地上に出る。 地上に出た主人公達の目の前にヘリポートが現れる。 そしてヘリポートと格納庫を遮るシャッターの向こう側には無傷のヘリが存在した。 主人公はロットとリリィに早くヘリに乗るよう指示した。 格納庫の前で立ち止まった主人公がふと振り向くと、ヒュプノスがヘリポートの塀の上から主人公を見つめていた。 ヒュプノスの体が宙に舞い上がる。 ヘリポートの中央に降り立ったヒュプノスを前にして決着を迫られた主人公は、ヒュプノスにダメージを与える。 これまでの様子とは違い、苦痛に耐えかねて暴れまわるヒュプノス。 その体に変化が起き始めた。 上半身の筋肉が膨れ上がり心臓がむき出しになったが、左腕の爪を更に巨大化させて再度主人公に襲い掛かる。 Tウイルスの驚異的な力を誇る巨体を再び地に沈め、主人公はロットとリリィの待つヘリに乗り込む。 主人公達を乗せたヘリが島から遠ざかっていく。 その背後では島の研究所が閃光を発し、立ち上る炎の中に消えていった。 助かったと安堵する一行を、突然の揺れが襲う。 ヘリの側面に取り付いたヒュプノスが機体を破ろうと爪を振りかぶっていた。 伏せろと叫んだ主人公がミサイルの発射スイッチを押す。 わき腹に突き刺さったミサイルに怯み、ヒュプノスはヘリから引き剥がされた。 そのままヒュプノスを伴ってヘリの前方に突き進んでいくミサイル。 そしてもう一発のミサイルがヒュプノスに迫った瞬間、ヒュプノスは一際高い咆哮を上げ、爆発と共に消し飛ばされた。 兄妹が主人公に、これから先、自分達がどうなるのかと尋ねる。 主人公はその答えを示す事はできなかったが、あの島にいるよりはいい、と朝日に向かって飛び去るのだった。 バイオハザード ガンサバイバー 終
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バイオハザード ガンサバイバー part38-415~418,420,422~425 415 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 05 31 ID xeVjQT4P0 wikiの未解決一覧に載っているバイオハザード ガンサバイバーを投下します。 本作では外伝的な位置付けのストーリーが繰り広げられ、簡単に言うと、 アンブレラの所業が追加され、バイオハザード状況下からの生存者と犠牲者が増える だけの物語です。 メインストリームのシナリオには一切影響を及ぼさないここだけの話が展開されます。 (ガンサバイバーというタイトルが持つ宿命なのでしょうが) バイオハザードという世界を、また違ったゲーム性で楽しむ、という意味合いの強いゲームだと言えます。 この辺を了承していただいた上で↓に続く長文を読んでいただければと思います。 416 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 06 50 ID xeVjQT4P0 闇夜の静寂を切り裂いて飛ぶヘリコプターに、一人の男がしがみ付いていた。 男は逃がさないぞと叫び、ヘリに向かって発砲。 銃弾を受けたヘリは緩やかに高度を下げ、男の思惑通りに事が運んだかと思いきや、その男は手を滑らせ落下してしまう。 そしてヘリは墜落し炎上するが、操縦していた男(主人公)は自力で脱出するもその場で気絶してしまう。 主人公が目を覚ます。 しかし主人公は何故ヘリが背後で炎上しているのか理解する事ができない。 その上ここがどこなのか、自分が誰なのか、何一つ思い出すことができなかった。 唯一の所持品であった拳銃を手に、主人公は炎上するヘリから離れる。 路地裏らしき場所へ入った主人公の目の前で、男が地面に横たわっていた。 この男こそ主人公の乗るヘリに銃弾を撃ち込んで墜落させた張本人なのだが、主人公は思い出すことができない。 男が握り締めていたネームタグにアーク・トンプソンという名前が刻まれている事を見ると、 その名を呼び彼の死を悼んで言葉をかけていた。 背後に現れた気配に気付き、主人公が振り向くと、そこには一体のゾンビがいた。 交戦の末撃破すると、ゾンビは古びた鍵を所有していた。 それを使って主人公は先に進んでいく。 ここで進行ルートは教会、レストラン、映画館の三つに分岐するが、どのルートを選んでもストーリーに変化はなく、 この町とアンブレラのかかわりに関して得られる情報に僅かな差が出る程度である。 得られる情報を統括すると、 ここはアンブレラ社が保有し、アンブレラの関係者だけが滞在する島であること、 ラクーンシティという町が壊滅し、その原因はウィリアム・バーキンが新型ウイルスを独占しようとしたためであること、 そしてこの島にもラクーンシティを壊滅させたものと同じTウイルスとその研究所が存在していることが分かる。 いずれかの建物を脱出しても出口は同じ通りに面しており、ここでいったん分岐は終了する。 通りに出た主人公をゾンビ犬と公衆電話の呼び出し音が出迎える。 電話は受話器をとった瞬間に切れてしまい、不気味といえば不気味な状況である。 橋に続く階段を下り、リッカーなどのBOWと交戦しながら進む。 再び別の通りに出ると、またもや公衆電話の呼び出し音が鳴る。 受話器をとると、男の声で『ビンセント、お前は人殺しだ』と告げられる。 電話の相手が誰なのか、自分の名前がビンセントなのか、 それが本当なら誰を殺してしまったのか一切分からないまま、電話は向こうから切られてしまう。 そしてここでも三種類の建物が主人公を待ち構えていた。 417 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 08 19 ID xeVjQT4P0 ルートは三つに分岐し、病院、ゲームセンター、図書館に分かれる。 どのルートを選択するかでここから先の登場人物や、道中でのイベントが変更される。 病院を選択した場合、病院に訪れた主人公を監視カメラで追いかける人物が登場する。 この人物は冒頭でヘリにぶら下がっていた男である。 その男は主人公に向かって『インチキビンセントめ殺してやる』という発言をする。 院内ではどの患者が人体実験に利用できるか否かという内容が記述されたカルテを入手することになる。 そしてストーリー上ではもっとも早いタイミングでタイラントと交戦する。 ゲームセンターを選択した場合、島にヘリが訪れる。 ヘリからロープを伝って降下していく部隊があり、その指揮官らしき人物が、 町の生き残りはアンブレラの幹部だろうと全て始末しろ、と命令する。 ゲームセンター内で、ゾンビを殲滅した部隊(UTユニットというアンブレラ社が保有している私設部隊。掃除屋などと呼ばれる)と、 主人公が鉢合わせてしまい戦闘になる。 ゲームセンター内を進むと再びUTユニットと戦闘になりかけるが、外からの銃撃でUTユニットは倒される。 窓に近づくと、図書館から銃を発砲してくる男が僅かに見えた。 主人公が慌てて身を隠す。 図書館から発砲してくる男は、死ね、ビンセント、と叫んでいた。 図書館を選択した場合、主人公を小柄な中年男性が出迎える事になる。 その中年男性は主人公を見るなりビンセント、俺を殺さないでくれと命乞いをする。 紆余曲折あって中年男性は部屋に鍵を掛けて閉じこもってしまうが、主人公が図書館を探索していると、 その中年男性によってある部屋に閉じ込められてしまう。 ドア越しに中年男性の高笑いが響く。 そして部屋の奥からBOWのハンターが現れるが撃破する。 するとハンターの断末魔を主人公のものと勘違いしたためか、部屋の鍵が開く。 扉のすぐ前で待ち構えていた中年男性は、部屋から出てきたのが主人公である事に気付くと慌てて逃げ出していく。 今度は鍵をかけられることもなく追跡に成功し、先に進む。 図書館では既存のBOWに関する資料を入手すると共に、タイラント以上のBOWを開発している事が分かる。 418 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 09 09 ID xeVjQT4P0 病院、ゲームセンター、図書館、どの分岐を選択しても同じ下水道に辿り着く。 下水道を進むと下水道管理室でアンディ・ホランド(図書館で会った中年男性)の日記を手に入れる。 そこにはビンセントがアンブレラ本社から派遣されてきたエリートであり、 率先して人体実験を行っているなど、よくない噂が絶えない人物だという記述を目にする。 日記の最後にビンセントがここへ視察に来て、嫌がる彼を無理矢理写真に収めてしまったと書かれている。 出てきた写真には、主人公がカメラに向かって手をかざそうとしている様子が写し出されていた。 主人公が自らの過去に悲嘆している最中、部屋を一人の少年が訪れた。 少年は主人公に向かって、お願い殺さないで、あれは仕方なかったんだ、との言葉を残して部屋を去る。 下水道管理室を出て少年を追いかける主人公だったが、少年の姿を捉える事は出来なかった。 下水道から脱出した主人公は刑務所の真っ只中に出た。 刑務所内を進む途中、所長室で日記を発見する。 それは所長が書いたものだったが、その中にはまたもビンセントの残虐な行為に関する記述があった。 集団脱獄をはかった若者達を虫けらのように射殺し、脱獄ではなく自殺と報告するよう所長に強要したという内容である。 所長はアンブレラ本社に真相を伝えるべき立場であるが、これが露見した場合はビンセントに何をされるか分からない、 という板ばさみの心境をつづっていた。 牢獄でも日記を発見するが、囚人は何の罪もない、アンブレラによって拉致された一般人であった事が分かる。 そして研究所で行われている人体実験がどのようなものであるか、脱獄の計画が着々と進行しつつあることが記されていた。 だがむなしくも日記はそこで途切れていた。 420 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 09 46 ID xeVjQT4P0 ルート分岐。 再び下水道を進むルートと、市街地に入りミュージックスタジオ内を通過するルート、建物の屋上を突破するルートに分かれる。 が、例によって各ルート終了時に到達する場所は一緒。 入手するファイルやイベントは一切ない分岐。 下水道を進むとバイオハザード2でも登場した巨大ワニと交戦する。 ミュージックスタジオを進むとタイラントと連戦する事になる。 建物の屋上を突破する道を選ぶと、UTユニットから襲撃を受ける事になる。 422 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 10 36 ID xeVjQT4P0 主人公の目の前にそびえ立つアンブレラのビル。 主人公がビルに向かって足を踏み出すと、過去の記憶らしきものが呼び起こされた。 路地裏に倒れていた男と向き合っている場面……そしてアンディと下水道管理室で何らかの会話をしている場面である。 思い出せたのは本当にそれだけだった。 自分がビンセントである、という確信に繋がる行為の記憶は全く無かった。 ビルに侵入し、エレベーターで最上階を目指す。 防火シャッターに道を遮られたものの、その手前にある部屋に入る分には問題なかった。 主人公はその部屋のモニターで一人の少女を目撃する。 切羽詰った様子も無く、椅子に腰かけ足をぶらぶらさせている。 主人公がマイクを通して少女に返事をするよう話しかけるが、少女が応じることはなかった。 ここでビンセント・ゴールドマンの日記を入手する。 日記には刑務所の件が事実に相違ないという記述がなされている他、町にスパイが入り込んでいる事をロットが知らせた事や、 彼のやり方に反発するグループの動きを察知しており、報復として事故に見せかけてバイオハザードを発生させた事が記されていた。 主人公がビル内部を進むと、突然ビンセントの名を呼ぶ声が聞こえた。 その声は自らを母と名乗り、ビンセントの非道な行為をいさめ、自分のもとへ帰って来てほしいと説いた。 声がしたほうへ向かうと、そこにモニターで見た少女がいた。 少女は機械に入れたテープを回していたが、主人公の存在に気付くと、悲鳴をあげて逃げ出してしまう。 少女の行く手を遮り、さっきのテープはなんだったのか主人公が問うと、 少女はここで待っているよう兄に言われたが、退屈だったので聞いていただけだと答える。 主人公に向かってバットが振り下ろされる。 主人公に襲い掛かったのは下水道管理室で出会った少年だった。 少女は少年をロットお兄ちゃんと呼び、ロットは少女をリリィと呼び先に逃げろと言う。 リリィを先に逃がしたロットは主人公と対峙する。 主人公が説得を試みるが、ロットは主人公の言葉を意に介する様子もなく拒絶。 あろう事か殺すつもりなんだろう、こっちに来るな、と叫んで逃げ出してしまう。 ロットとリリィはビルを出て水路へと飛び降りる。 主人公も後を追い縋り、二人ははしごを伝って水路から出る。 はしごを上りきった主人公は民家の庭に出た。 民家へ入るとロットの日記を入手できる。 その中には刑務所に連れて来られた者達をアンブレラが治療する、というように吹き込まれている内容や、 突然自分達に降りかかったバイオハザードの恐怖がつづられていた。 クローゼットの中に隠れていたリリィを発見し、彼女が一人でいることに疑問を持った主人公はロットの居場所を尋ねる。 するとリリィはロットを助けてほしいと懇願し、ロットが工場へ向かったと言った。 必ずロットを助けて君を迎えに来ると誓い、リリィは家で隠れているように指示する。 ロープウェイを使って移動するが、降りた場所から工場へ向かう道は三つに分かれていた。 423 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 12 10 ID xeVjQT4P0 ルートは海岸道路、山道、洞窟の三つ。 例によって例のごとく分岐後の到着地は一緒。 海岸道路を進むとUTユニットの待ち伏せにあう。 山道を選ぶとタイラントと連戦することになる。 洞窟を選ぶとハンターとリッカーに襲われる。 424 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 13 43 ID xeVjQT4P0 それぞれのルートを突破すると、主人公の目の前に洋館が現れる。 洋館の内部は至る所で崩落を起こしていたが地下へ続く階段には瓦礫が降り注いでおらず、主人公は地下へ向かう。 地下は地上の廃墟と化していた洋館と違い、設備の整った工場の一角である事が見て取れた。 ここでもバイオハザードが発生しているようでBOWが主人公の行く手を阻む。 工場を探索する最中、職員の日記らしき物を手に入れる。 つづられていたのは人間の頭蓋を生きたまま切り開き、恐怖心を煽る事で脳が分泌する物質を摘出する日々。 せめて麻酔を用いた手術を、と懇願するがビンセントに却下されてしまったと書かれている。 先に進むと、ロットの叫び声が聞こえる。 ロットは果敢にもハンターにバットで立ち向かおうとしたが、 逆に通路の端に追い詰められて転落しそうになっていた。 ロットを引き上げようと駆け寄った主人公の背後にハンターが迫るが、 主人公の活躍によって窮地を脱し、助け出す事に成功する。 ロットが主人公に自分を許してくれと謝罪する。 対して主人公は、全ての元凶はアンブレラの行為に加担した大人達、 中でも特に悪いのはビンセントで、それは自分なのかもしれないと語った。 主人公の告白を聞くやロットは、主人公が私立探偵のアーク・トンプソンであると告げる。 では何故ロットは自分を恐れ逃げ出したのか尋ねると、主人公の存在をビンセントに密告したからだと答えた。 主人公は自身をビンセントと偽り、下水道施設の視察という理由でアンディに接触していた。 本当のビンセントを知っていたロットはその様子をビンセントに語ったのだった。 主人公の記憶が呼び覚まされる。 ラクーンシティの生存者、友人のレオン・S・ケネディに頼まれてこの島に訪れていたこと。 町の実態を知る事となった主人公はバイオハザードの騒ぎに乗じてアンブレラのビルに潜入、 人体実験の証拠品を探していたが、ビンセントに見つかりスパイとして殺されそうになったこと。 必死の抵抗でビンセントの手から逃れる事ができたものの、その際にネームタグを奪い取られたこと。 そしてビンセントが屋上に用意していたヘリを利用して町を脱出しようとしたが、 ビンセントにヘリにしがみ付かれてしまったために撃ち落とされて、記憶を失ったのだった。 425 :バイオハザード ガンサバイバー:2008/05/05(月) 01 15 30 ID xeVjQT4P0 全てを思い出した主人公はロットにリリィを迎えに行くよう指示、 工場奥にある駅で合流する事になった。 直後に工場の自爆装置が作動、カウントダウンを開始する。 主人公が工場を進むと、培養槽に収められたヒュプノス-T型と対面する。 むごたらしい人体実験の果てに作り出されたタイラントを超える新型BOWである。 ヒュプノスの体は全体的にスマートだったが、左腕は異様な発達を遂げており、手首から下が特に肥大化、 生え揃った爪は腕をぶらりと下げれば地面に届くかという長さになっていた。 だがここで一戦交えるような事態にはならず、主人公は部屋を出て先を急ぐが、足元に打ち込まれた銃弾がそれを止める。 ここで道中に選択したルートによって登場する人物が異なる。 病院を通過していた場合は本物のビンセントが、 ゲームセンターの場合はUT-ユニットの指揮官が、 図書館を訪れていた場合はアンディが現れる。 それぞれが主人公に向かって言う内容は細部が違うが、 どいつも言っている事はお前を生きては帰さない、という内容。 しかし主人公に向けられた銃が火を噴くことはなく、背後に音もなく忍び寄ったヒュプノスに腹を貫かれ、 失意の言葉を搾り出して絶命してしまう。 ここでヒュプノスを行動不能に陥れた主人公は駅へと辿り着きロット、リリィと合流。 列車を発進させることに成功した主人公達は、到着した駅から地上に出る。 地上に出た主人公達の目の前にヘリポートが現れる。 そしてヘリポートと格納庫を遮るシャッターの向こう側には無傷のヘリが存在した。 主人公はロットとリリィに早くヘリに乗るよう指示した。 格納庫の前で立ち止まった主人公がふと振り向くと、ヒュプノスがヘリポートの塀の上から主人公を見つめていた。 ヒュプノスの体が宙に舞い上がる。 ヘリポートの中央に降り立ったヒュプノスを前にして決着を迫られた主人公は、ヒュプノスにダメージを与える。 これまでの様子とは違い、苦痛に耐えかねて暴れまわるヒュプノス。 その体に変化が起き始めた。 上半身の筋肉が膨れ上がり心臓がむき出しになったが、左腕の爪を更に巨大化させて再度主人公に襲い掛かる。 Tウイルスの驚異的な力を誇る巨体を再び地に沈め、主人公はロットとリリィの待つヘリに乗り込む。 主人公達を乗せたヘリが島から遠ざかっていく。 その背後では島の研究所が閃光を発し、立ち上る炎の中に消えていった。 助かったと安堵する一行を、突然の揺れが襲う。 ヘリの側面に取り付いたヒュプノスが機体を破ろうと爪を振りかぶっていた。 伏せろと叫んだ主人公がミサイルの発射スイッチを押す。 わき腹に突き刺さったミサイルに怯み、ヒュプノスはヘリから引き剥がされた。 そのままヒュプノスを伴ってヘリの前方に突き進んでいくミサイル。 そしてもう一発のミサイルがヒュプノスに迫った瞬間、ヒュプノスは一際高い咆哮を上げ、爆発と共に消し飛ばされた。 兄妹が主人公に、これから先、自分達がどうなるのかと尋ねる。 主人公はその答えを示す事はできなかったが、あの島にいるよりはいい、と朝日に向かって飛び去るのだった。 バイオハザード ガンサバイバー 終
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バイオショック コレクション パッケージ版/ダウンロード版 ACTADV FPS・TPS 6,050円(税込)12.5GB 灯台、ひとりの男、それから都市──そして歴史は繰り返す。 数々の受賞歴を持つ『バイオショック』シリーズの忘れられない世界と壮大な物語を『バイオショック コレクション』で体験しよう。 全シングルプレイヤー追加コンテンツが付属した『バイオショック リマスター』、『バイオショック2 リマスター』、『バイオショック インフィニット:コンプリート・エディション』で、機転を利かせて戦い、生き延びながら、海底都市ラプチャーと天空都市コロンビアの2つの都市を巡る旅に出よう。 内容 • バイオショック リマスター:社会の優れた頭脳の楽園となるはずだった場所が、一人の男の傲慢によって悪夢の暗黒郷と化した海底都市「ラプチャー」を探索しよう。 • バイオショック2 リマスター:「実験体デルタ」となって「ラプチャー」を探索し、強力なビッグダディのプロトタイプとして、行方不明になった「リトルシスター」を救出する命がけのミッションに挑もう。 • バイオショック インフィニット:コンプリート・エディション:悪者たちから借金を背負った私立探偵のブッカー・デュイットは不可能とも思えるミッションに挑むことになった──その目的は空に浮かぶ天空都市「コロンビア」に乗り込み、謎の女性「エリザベス」を救出すること。 遊ぶために必要なもの バイオショック コレクションのダウンロードには最低25GBの容量が必要です。 また、SDメモリーカード(別売り)が必要です。必要なメモリー容量は変更される可能性があります。 詳しい情報は https //2k.com/en-US/game/bioshock/ をご確認ください。 メーカー テイクツー・インタラクティブ・ジャパン 配信日 2020年5月29日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, 中国語 (簡体字) レーティング CERO Z 暴力, 犯罪 パッケージ版には、『バイオショック リマスター』、『バイオショック 2 リマスター』、『バイオショック インフィニット コンプリート・エディション』の序盤を収録した16GBのゲームカードが同梱されます。 ゲームの後半コンテンツと追加コンテンツは、ダウンロードをする必要があります。 -- 名無しさん (2020-06-01 22 52 45) バイオショック1を遊んで面白かったが 2はなんか賛否両論なのでスルーしてインフィニットを買ってクリアした ここまで来たら2も買うべきだろうか infiniteが一番つまらんと思うよ -- 名無しさん (2020-09-01 17 45 07) バイオショックってホラゲーなん? ホラー要素もあるけど自キャラが中盤以降は強くなりすぎるからそんなに怖くはないよ -- 名無しさん (2020-10-11 19 04 14) バイオショック2は吹き替えがないだけならまだしも場内アナウンスに至っては字幕すら無くてラプチャーの世界にのめり込めずに投げた インフィニットはまあ悪くはなかったけどやっぱり1が至高だと思った -- 名無しさん (2020-10-11 19 04 36) switch版バイオショックは水の表現がリマスターの限界突破してると思うわ 13年前の作品とは思えないクオリティに仕上がってる -- 名無しさん (2020-10-11 19 04 45) 名前 コメント サラウンド(リニアPCM)
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攻略 無理のないバイオ系 某スレで既出の質問がそろそろ危機的レベルまで増えたので設営。 ※攻略を含むので多数ネタバレしている箇所があります!!! ・「カッコ」内は色を反転して隠しています。見たい項目は反転させてみるんだ!! 無理のないバイオⅠ ・火災を避けたら挟み撃ちにされました。 Why? →「コンビニに入りましょう。まずは周辺を眺める事も大事です」 ・体育館に入れません。噂に聞く死体隠しって奴ですか? →「ヒントは 犬 死体 調べる 無理のないワールドへようこそ・・・」 ・パスコードォ? 何それ? →「3つ集めるといい事があります 1つは強制入手だけど」 ・体育館の中には「死」しかありません・・・てか、鍵どこだよ →「ヒント 死体」 ・バッテリィー? 大きいのとぉ 小さいのがぁ? →「すべての物が役に立つとは限らない・・・」 ・パソコン室に入れない 開けるのに弾が惜しすぎる 作者教えろYO →「光物はカラスの大好物です。食われてるかも」 ・血清欲しいが鍵がない このままでは安雄の人生が終わってしまう・・・! →「どっかの部屋に保険師いたような・・・」 ・血清?何それ? →「保健室へGO 一般的普通の学校にはないと思うがね!」 ・4階への鍵が見つからない・・・どこだ?どこだよぉぉぉぉっ →「死体じゃ、死体の中じゃ」 ・聖奈編でグリーンジャイアン(ハンター)の死体が邪魔・・・どかせと?どうしろと? →「まず脱走者の死骸を調べる→怪しい犬を倒して調べる→ヒントがあるのでソレを探す」 ・あれ、学校で見つけたバッテリーじゃ動かんのか?コレ →「専用バッテリーはどっかにちゃんと置いてあります」 ・金庫のカギとは何だ!!このままじゃ開けられないじゃないか!また死体隠しか!? →「あぶなぁぁぁい!! うえからくるぞぉーーーーっ!!きをつけろぉぉ!!」 ・EDの分岐がわからねぇ! ヒャア!我慢できねぇ!ネタ晴らししろよ!! →「何と対決したか?大事な物は見つけましたか?」 無理のないバイオⅡ ・ワイヤカッター?どこにあるんだよ!? →「BARのような店の裏手から出られるMAPで青髪の男の死体が所持 取った瞬間ゾンビに包囲されるので注意」 ・よくも俺の聖奈を!!作者は腹を切れ!! →「進んだ分岐次第では生きてるかもしれない・・・」 ・赤い鍵?何よそれ? →「拘置室の血だまりの中のどれかに落ちている」 ・警官の死体の傍の鉄格子が開かない!! →「倉庫に戻るんだ!!」 ・変電所へのバッテリー・・・大きいのじゃ無理? →「罠です!!小さいのを探してください!!」 ・ケーブルが見つかんねぇよ!見えないとこに置くな!! →「課長のハーブがある部屋の前の駐車場。一番右上の赤ゾンビの周辺 炎と明るさで見えにくいのでゾンビを殺すか遠ざけてじっくり見るとベター」 ・扉が開かない・・・2つの鍵って何だ →「赤+青の2個 青は新聞社の中に」 ・シャッターが開けられない・・・ →「撃てぇーーーっ」 ・3つのアイテムは揃った・・・あれ?進まない →「オイルだけ混合しないと駄目らしい」 ・犬うぜぇ・・・製作者陰険杉 →「遭遇してもイベント以外は回避可能 逃げれそうに無いなら壁に引っ掛けで楽勝」 ・時計塔?エンブレム 見当たりませんが? →「ヒント:本だらけの部屋で死んでいる男の傍にある手帳」 ・病院の金庫?撃っても開かないぞ →「地下にヒントあり」 ・病院のワクチン合成機?叩いてもry →「説明書を探すんだ。それっぽいのが前の部屋にあるはずだ」 ・公園の包囲する犬とハンターウザ杉 →「犬さえ始末すればハンターに早々包囲されることはない」 ・管理小屋が開かん!!! →「まずは青い髪の死体を捜すんだ・・・・」 ・あのゾンビは何だ!?死なないし首が飛んでも動いてやがる →「ただの冗談です。相手にしたり気にしたら負けです」 ・廃工場・・・BGMのセンスに失望 →「もう自分で変えてくれ。・゚・(ノД`)・゚・。俺にセンスは無い!」 ・廃工場、2度目の犬にやられてしまう・・・ →「距離を取りながら対戦車ライフルを9発程度打ち込む 加速中に当てると加速モードがリセットされずさらに早くなるので注意 HPが一定値を切ると首狩りモードに入るのでHPの残量に気を配る オススメの嵌めポイントは中央の瓦礫群」 ・で、EDって何個あるんだよ →ネタバレ注意!! 「ベストED→聖奈生存+ハンターからは飛び降りて回避」 「ノーマルED→ハンターから回避(聖奈死亡)orハンター蹴り落とし(聖奈生存)」 「ワーストED→聖奈死亡+ハンター蹴り落し」 ・戦闘機収集モードが終わらない!どこだ!どこにある!? →「ショットガンの弾のグラフィックの箱を探すんだ!!」 ・お宝大作戦がry →「残念ながらノーヒント」 無理のないバイオⅢ ・負傷者ってどこだよ!? →「まず屋上で呼びかけイベント→2階のどこかに出現」 ・負傷者が○○したり××したり・・・どうなってんだ!? →「変数ランダムなので気にしない。助けようとした事が大事」 ・ガキ共の橋で落下死・・・気合が足りんのか!? →「足りてません。もっと連打してください」 ・バリケが破れん!! →「時間経過で警官が破壊します。それまで逃げるのも手です」 ・地下研究所 植物が邪魔して移動できん!! →「枯らす手段は地下最下層にあります。薬を探すんだ」 ・地下6階から上に行けん!!! →「バルブハンドルを探すんだ。ついでに暖かそうな部屋も探すんだ」 ・指紋登録って何だ。顔パスじゃないのか? →「地下5階でユーザー登録が必要。パスワードは何かの紙に書いてあります」 ・装置が凍り付いて何も出来ん!! →「バーナーを探すんだ!!同じ階のどこかに・・・」 ・モルヒネ?どこかにあったっけ? →「麻薬は保管庫への保管が義務化されています」 ・またコイツか!?前作もいただろ! →「だからどうした!?俺が出したいから出したんだ!!! ・・・奴の出生元がここという設定なので出しました」 ・電車のパスが わ・か・ら・な・い(はぁと) →「正直な話、お前は見つけたファイル読んでるのか?アホめが・・・ そんな事では永遠にそこから「エスケープ」できんわい・・・」 ・犬っころの増援がウザイ →「BOWガス弾があるなら使ってショットガン。無くても左右に走ることで 引き離す事ができるのでその隙にどっちかを叩く」 ・病院?何だこのスライムは・・・わっ、さ、酸ダぁー! →「残念ながら不死身キャラです。諦めて回避に努めてください」 ・エレベーターロックが解除できない。パスワードの数字って何だ・・・ →「病院入口の診療報酬改正案内がヒント。それと何かを読んでいればまず分かる ちなみに、数値は毎回変わっているのでメモとっても次の時には違います」 ・スライムが倒せない、先に進めない・・・作者氏ね →「温度に弱い・・・どっかに書いてあったような?温度変化が出来る部屋は?」 ・輸血?のび太が んなことできるのか? →「助けようとする姿勢は評価のポイントです」 ・前作にいた連中が最後に殺されてしまう・・・ →「紙切れの指示に従う事で回避可能。場所は・・・流石に秘密ジャ」 ・炎上ホテル・・・金の鍵ってどこだ?どこにも無いぞ? →「無理ない系御なじみ死体隠し発動中。血まみれの手帳にヒントあり」 ・炎上ホテル ボスは兎も角取り巻きがウザすぎる・・・ →「スイッチでスパークさせると混乱するのでその隙にボスを攻撃」 ・あれ?いきなり奇襲された →「無線が無いと先の状況なんてわかりません 無線?誰かもってたっけ」 ・窓から出てくる心中野郎に吹いた →「ひっかかる人はお人よしか、驚くと手が止まる人専用」 ・大学・・・こんな大学無いだろ →「普通は存在しないに1票」 ・数字のメモの意味がわからない・・・原作の流用もいい加減にry →「紙に数字を書いてみると・・・あれ?並んだ数字が数字を表しているぞ?」 ・やっぱりわかんねぇよ・・・ふざけやがって、2が一個多いくせに・・・作者sine →「うるさい奴は0117!!さっさと次に行けばいいじゃない!!」 ・V-ポイズン?どこだよ!! →「地下四階へ降りて行き着く先の開きっぱなしの金庫の中 自己主張無」 ・ベースは見つけたがとれねぇ・・・ →「密閉容器があれば・・・容器さえあれば・・・どこかの・・・ロッカー・・・地下三階・・・」 ・T-ブラッド?そんな物ある訳が・・・ →「血言ってるぐらいだから何かを倒すと落す・・・かも」 ・3つ揃った!でも装置がうごかねぇ!!ふざけやがって!!作者死ry →「前作同様どこかに操作マニュアルが・・・そんなに遠いところにはないはず・・・」 ・デイライト・・・役に立つの? →「それは人次第」 ・DKSGが乙ってしまう →「地下4階にいるティンダロス2体を倒す。出現場所は・・・?」 ・言いたいことは分かった。だが、出てくる場所が分からんし出現率が低いぞ →「どっちも比較的小部屋だが狭すぎる場所じゃない。初期配置の敵もいない。」 ・GIANが乙ってしまう →「病院でのシチュエーションを思い出すと・・・冷えた物がある場所は・・・・アイス・・・」 ・最終戦が長い、5分も持たん!! →「スレで安全地帯の報告があります。どうも角にひっかけると楽勝のようです。 これに関しては修正は行ないません。最後は派手に暴れるか、それとも慎重に やり過ごすか・・・その辺はプレイヤーに一任しようと思います。」 ・で、EDの分岐はry →「残念だったな・・・俺の答えはこれだ!!↓ 聖奈・スネオ・ジャイアン・しずか・出木杉・ドラえもんが救助可能 条件は非公開だが上の質問項目を全てクリアできていれば問題は無いはず」 ・ドラえもんという割にはドラえもんの出番が少ないな・・えぇ?作者さんよぉ? →「・・・開発室にその答えは書いてます」 無理のないバイオⅣ ・初回からゾンビ連打イベントで殺された。脅かすんじゃねー →「慌てず指示に従って連打してください」 ・あの緑でタフなGUYは何だ!?てか、安雄おおおおぉぉぉぉ!!! で、赤いハンタって? →「色々入れたらこんな面になりました。糞長いイベントとカオスな町をお楽しみください」 ・撃たれた!スナイパー!スナイパー!! →「無理Ⅱを思い出せ・・・警告が出たら隠れる。警告非表示?射撃から秒数を数えるべし」 ・トルネコもびっくりトラップハウス!! →「慌てず騒がずまずは決定ボタンで調査調査」 ・寒村・・・寂れてる癖に人口多いな。てか、室内防衛戦が厄介だー →「推奨武器はショットガン。左右に振りまわしながら確実に削る。無理なら梯子登ってチキンプレイ」 ・可愛い虎さん出ておいで・・・美味しい9㎜弾と可愛い7.62mm弾を用意してるよ・・・ →「構えていると警戒されます。」 ・なんじゃこの下水!?見えん!首狩り!通れるか・・・こんなもん・・・っ!! →「無理だったらセーブポイント右に行くがよい。いい物を用意して待っておるぞ それでも無理ならデータ改造で防御力をあげるとか・・・出来ればしないでほしい」 ・大逃走劇!・・・逃げきれん! →「出来るだけボタンを離さない。放した0.1Secで接触される。多少運も必要」 ・えすたーさんのωはだいじょうぶなんですか? →「ωは星になりました・・・」 ・10秒以内に突入・・・特殊部隊に憧れたことがわたしにもありまし・・・無理 →「とにかく練習・・・としかいえんのぅ」 ・猛獣の島前編、あの人はいいとして、鍵が見つかりません →「でたっ、死体隠し・・しかも何の前触れもない敵に・・・ひどいっ・・・流石125・・・っ」 ・猛獣の島前編、肖像画のスイッチはなんじゃ? →「まず祝詞を読む。そして初代から順番にその代の絵のスイッチをポチポチする。」 ・んん?パスワード?わからんな・・・どっかにヒントあったっけ?てか「÷2」? →「IDカード読め そして割れ! 注意点は入力桁数が7個と多いこと。惑わされないように」 ・猛獣の島 完全包囲 クリアできません。 →「色々報告がありますが、前半はナイフと拳銃。大広間は拳銃とナイフ・弾切れでAR 階段登った上ではサーシャにできるだけ近寄って犬を階段にひっかける。ハンターは 小出し撃ちで足止めしてサーシャに任せる。後はARを撃ちきるつもりで戦うといいそうです」 ・猛獣の島 脱出編 ・・・なぜ●●した →「・・・いい人から死んでいく世の中です」 ・サーチライトー ・・・どないせいと 地雷も見えないし →「動きが一定なのでよく見て軌道を覚えるのが吉。地雷は素振りでOK」 ・警備室に入れない! →「工具室へGO!」 ・何か見覚えのあるデカイBOSSがいる・・・何の前触れもなく部屋の中にな・・・ →「腕試し用なので落としてもいいこと無し。」 ・こんな終わり方って・・・作者の人殺し!!ロクデナシ!!鬼畜!!う○こ野郎!! →「いいぞ・・・もっと罵るんだ・・・それを狙っていた・・・」 ・で、こんな終わりだけなのかね?君にチャンスをやろうと思うからGODDエンド用意しなさい。 →「既に制作済みさ!!早く2週目で長いイベントにイライラする作業に戻るんだ」 ・2週目・・・ちょ、ちょっとまってくれ。下水が無理すぎる →「無茶でもいい。やるんだ!!」 ・2週目猛獣の島防衛戦がきっつい →「無茶でもいい。やるんだ!」 ・何か処理が無茶苦茶重いところがあるぞ。俺のOSはM○だ!何とかしてくれ!! →「修正処理を行いたいのですがリアル冗談抜き多忙時期なのでしばらくお待ちください・・・」 ・サーシャを○○したいです。 →「制作サイドの見解を言うと、非常に不快でみてて気分悪くなりました。 度を越した書き込みでネタでも本気でも気持ち悪いです。該当キャラの変更か顔グラ 削除、次作品への出場取り消しなどを考慮しています。 自重しろって言っただろうに」
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メディカルハーブ(めでぃかるはーぶ) 概要 ヴェスペリアに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア合成 関連リンク関連品 ネタ ヴェスペリア 合成素材の一種。 一部の植物型の敵が落とす。 HP回復関連のアイテムや装飾品の他、終盤の武器にも必要になる。 No. 999 分類 合成素材 売値 100 備考 - 入手方法 落 プチプリプリツボミトレントインセクトプラントトゥーリッパーロサカメリア + データ 合成 素材1 素材2 費用 完成品 メディカルハーブ×1 グミの元×1 75 アップルグミ アップルグミ×1 750 レモングミ 魔導樹脂×1エアルホウセンダケ×1 375 キュアボトル ×2 グミの元×1 750 レモングミ ソウルグラス×2グミの元×1 750 ミックスグミ ミックスグミ×1ソウルグラス×2グミの元×2 2250 ミラクルグミ デュナミス×1口ばしラッパ×1 10500 デュナミス+1α グランドセプター×1貝殻×2 5000 グランドセプター+1α アヌビス×1ユルゾの実×2ピヨピヨのタマゴ×1 11000 アヌビス+1 ブラッドトリガー×1ピヨピヨのタマゴ×1 17500 ブラッドトリガー+1α ×3 魔導樹脂×1エッグベアの爪×1ソウルグラス×1 750 パナシーアボトル ×4 パイングミ×1レモングミ×1ソウルグラス×4グミの元×2 2250 ミラクルグミ ×5 魔導樹脂×1 375 ライフボトル 魔狩りの酒×2デズエ砂鉄×2 1000 ホーリィリング ×6 魔導樹脂×1 3750 トリート ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 名前は「医療の香草」という意味。
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バイオスパークとは、星のカービィシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 能力・武器 コメント プロフィール バイオスパーク 他言語 Bio Spark (英語) 能力 ニンジャ 初登場 【星のカービィ】 【カービィ】や【ワドルディ】などと同じ位の大きさで、忍者のようなキャラクター。 クナイや刀といった武器攻撃や、投げ技を得意とする。 作品別 【星のカービィ スーパーデラックス】 黒色の個体が敵で、最大HPは「8」。くないしゅりけんを3連続で投げたり、クナイで連続突きしたり、投げ技のいづなおとしを繰り出す。 紫色の個体がヘルパーで、最大HPは「38」と低めで【ワドルドゥ】より1多い。こちらはカービィのニンジャと同じ技が使用可能。カービィにぶら下がる時のポーズや、ワープスターの掴まり方が他のヘルパーと異なる。 【星のカービィ 参上!ドロッチェ団】 1-EXから登場。青色になった。 『スーパーデラックス』での敵の個体と同じ技も使用するが、マントに身を隠す技が追加された。マントに身を隠している間はすり抜け無敵状態で、ゴースト能力で操っても使用できる。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 ヘルパーとしての最大HPは、ヘルパーマスターへの道が「80」、それ以外のモードでは「62」となっている。 【星のカービィ トリプルデラックス】? 『スーパーデラックス』版のキーホルダーがある。 【星のカービィ スターアライズ】 敵の方は、ストーリーモードではプププランド-エクストラエクレアから登場。刀で連続斬りするようになった。隠れ身の術は使用しない。 ニンジャのフレンズヘルパーでもある。 【あつめて!カービィ】 サブゲーム「カービィのたいけつ!ピンボール」に登場。攻撃を当てると【タック】が出てくる。 能力・武器 (フレンズ)ヘルパー時の使用技は【カービィ】/コピー能力の「ニンジャ」を参照。 連続突き/連続斬り クナイを使って連続で突く、もしくは刀を使って連続で斬り付ける。 隠れ身の術 『参上!ドロッチェ団』で使用。マントに身を隠して全ての攻撃を回避する。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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:バイオニクルってなんやねん!? それは、俺たちの心の中に(黙 バイオニクルとはレゴ社が2000年に開発した簡単に組み立て、設計、改造などができる民間用の兵器のことである。 入手方法は簡単で、全国規模で展開されている人気ブランド民間向け武器販売会社「クリックブリック」の支店での購入が一般的である。 また、ニクラーとは日々兵器の設計、組み立ての作業のために国からわずかな支援金をもらっているいわばエリートたちである。 ニクラーが自分のブログで兵器を見せ合うのはテクニックの向上のためだといっているがじつはひそかな自慢をしているだけなのである。 最近では「バイオニクル」の新シリーズ「ヒーローファクトリー」が展開されており、自宅で簡単にオリジナルの兵器を量産することができる。 また、その安全性の保証について長くレゴ社とアラバマ州エリザベット小学校ママの会が争ってきたことも忘れてはならない。 :兵器の概要 主に人型というタイプでの生産が盛んだが、パワーとその他戦闘能力を追求しつづけた結果クモやイカタイプになったりもする。 また、偉大なる兵器開発エンジニアの吉田組氏によるミニフィグという人工知能をもったドロイドを乗せることのできるシリーズ「アームヘッド」 は非常に需要があり、実戦でのテストが計画されている。 アームヘッドシリーズのほかにもオ・ニマと呼ばれる小型人型戦闘ドロイドや、メットといった多目的戦闘ドロイドというものがある。 嘘うそww